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商品説明
フランスにおける最初の女性だけの展覧会組織「女性画家彫刻家同盟」を取り上げ、19世紀末において、政治と芸術がどのように複雑に絡み合い、相互に影響を及ぼしあったかを論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第一章 シスターフッドにおける展望と分裂
- 第二章 絵画の氾濫の中で-女性画家彫刻家同盟の位置づけ
- 第三章 フェミニズム、フィランソロピー、女性芸術家
- 第四章 分別と抵抗-国立美術学校入学許可をめぐって
- 第五章 芸術の性-女性の特質を求めて
- 第六章 女性らしい芸術-ユートピア的ヴィジョン
- 訳者あとがき
- 註
- 参考文献
- 索引
著者紹介
タマール・ガーブ
- 略歴
- 〈タマール・ガーブ〉ロンドン大学UCLカレッジ美術史学教授。英国ニュー・アート・ヒストリー系雑誌『オックスフォード・アート・ジャーナル』編集顧問の一員。
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