サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4 28件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2006.10
  • 出版社: 河出書房新社
  • サイズ:20cm/296p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-309-80101-8

紙の本

10ドルだって大金だ (KAWADE MYSTERY)

著者 ジャック・リッチー (著),藤村 裕美 (ほか訳)

結婚三か月、そろそろ妻を殺す頃合だ—財産目当てに妻殺しを計画する男を待っていた皮肉な展開をオフビートなユーモアをまじえて描く「妻を殺さば」、銀行金庫の中の“余分な”10ド...

もっと見る

10ドルだって大金だ (KAWADE MYSTERY)

税込 2,200 20pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

結婚三か月、そろそろ妻を殺す頃合だ—財産目当てに妻殺しを計画する男を待っていた皮肉な展開をオフビートなユーモアをまじえて描く「妻を殺さば」、銀行金庫の中の“余分な”10ドルをめぐって二転三転する「10ドルだって大金だ」、迷探偵ターンバックル部長刑事シリーズなど、巧みなツイストと軽妙なタッチが冴える短篇ミステリの名手リッチーの傑作14篇。【「BOOK」データベースの商品解説】

金庫の中の“余分な”10ドルをめぐって展開する表題作や、財産目当てに妻殺しを計画する男をオフビートなユーモアをまじえて描く「妻を殺さば」など、軽妙なタッチが冴える短篇ミステリの名手リッチーの傑作14篇を収録。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

妻を殺さば 白須清美 訳 7-37
毒薬であそぼう 谷崎由依 訳 39-56
10ドルだって大金だ 谷崎由依 訳 57-71

著者紹介

ジャック・リッチー

略歴
〈ジャック・リッチー〉1922〜83年。ウィスコンシン州生まれ。アメリカの作家。1950年代から80年代にかけて活躍した短篇ミステリの名手。「エミリーがいない」でMWA最優秀短篇賞を受賞。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー28件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

リッチーのユーモア全開

2018/09/30 19:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:J・P・フリーマン - この投稿者のレビュー一覧を見る

短い作品の中に面白さが凝縮しています。計算された設定や、ひねりを入れた結末があって短編小説ならではの妙技が味わえます。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

シリーズ物は別の本にして!

2007/11/05 09:35

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:APRICOT - この投稿者のレビュー一覧を見る

最近日本ではジャック・リッチーがブームなのだろうか。晶文社の「クライム・マシン」を皮切りに、河出書房新社から本書「10ドルだって大金だ」に「ダイヤルAを回せ」と、リッチーの短編集が次々と出版されている。何にせよ非常に喜ばしい。リッチーの短編は、読みやすい軽快な文体、気の利いた着想、スマートな切れ味と、とにかくおもしろくて、手放しに楽しめるからだ。
.
ただし”非シリーズ物に限っては”というただし書きがつく。残念な事に、本書はカーデュラ物1編、ターンバックル物5編と、シリーズ物が非常に多い。カーデュラはまずまずだが、ターンバックルはあまり好きでないので、なおさら残念に思う。つまらなくはないのだが、非シリーズ物の方がどんなに良いか…と恨みを感じざるを得ないのだ。1冊に1編なら許せるが、5編は勘弁してほしい。
.
シリーズ物はシリーズ物で、別の本にまとめてほしい。そうしてくれたら、非シリーズ物のファンのみならず、シリーズ物のファンも喜ぶと思うのだが。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

まさに意外な結末

2023/11/18 16:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:今井 - この投稿者のレビュー一覧を見る

軽快なのに本格的、先の読めない展開が痛快。迷推理ならターンバックル物が他の追随をゆるさないし、吸血鬼×探偵のカーデュラ物も捨てがたい。要するにハズレがない。何を読んでも楽しめることまちがいなし。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2006/11/12 17:29

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/02/04 21:47

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/03/06 23:49

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/05/08 17:02

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/07/29 23:16

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/05/14 07:43

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/02/28 15:19

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/01/14 11:14

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/03/15 18:01

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/01/22 10:56

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/06/30 23:54

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/06/26 23:26

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。