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商品説明
佐渡金山遺跡、石見銀山遺跡、長登銅山遺跡、石垣山遺跡、堅田遺跡、飛鳥池遺跡など、古代から近世に至る金属生産とその遺跡の変遷を概説。日本における金・銀・銅の採掘と製錬および鋳造の歴史を考古学から読む。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序論 金属および金属器の生産
- 第1章 冶金考古学の課題
- 第2章 金属の生産技術
- 第3章 日本の金属器文化
- 第1部 金属生産とその技術
- 第1章 古代の生産遺跡
- 第2章 中世・近世の生産遺跡
- 第2部 鋳造とその技術
- 第1章 弥生時代の青銅器生産
- 第2章 飛鳥池遺跡の発見
著者紹介
神崎 勝
- 略歴
- 〈神崎勝〉1942年張家口市生まれ。立命館大学文学部史学科日本史学専攻卒業。NPO法人妙見山麓遺跡調査会監事、日本鉱業史研究会理事、鋳造遺跡研究会世話人。共著に「鉄と銅の生産の歴史」など。
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