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ハンカチ王子と老エース 奇跡を生んだ早実野球部100年物語
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.3 7件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2006.11
  • 出版社: 講談社
  • サイズ:20cm/289p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-06-213684-8
  • 国内送料無料

紙の本

ハンカチ王子と老エース 奇跡を生んだ早実野球部100年物語

著者 門田 隆将 (著)

最後の球はストレート。外角の直球で勝負する。高校3年間、いちばん練習したこの球で−。昭和6年と平成18年、時空を超えた甲子園ノンフィクション。斎藤佑樹のロングインタビュー...

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ハンカチ王子と老エース 奇跡を生んだ早実野球部100年物語

1,728(税込)

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商品説明

最後の球はストレート。外角の直球で勝負する。高校3年間、いちばん練習したこの球で−。昭和6年と平成18年、時空を超えた甲子園ノンフィクション。斎藤佑樹のロングインタビュー「僕はあの日から、鬼になった」も収録。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

門田 隆将

略歴
〈門田隆将〉1958年高知県生まれ。中央大学法学部卒業。ジャーナリスト。雑誌メディアを中心に政治、経済、司法、事件、歴史、スポーツなど幅広いジャンルで執筆。著書に「甲子園への遺言」など。

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みんなのレビュー7件

みんなの評価4.3

評価内訳

  • 星 5 (4件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

内容紹介

2006/11/06 15:20

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:講談社 - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書には、二つの大きな特徴があります。
*
まず一つは、早実野球部の協力を受け、斎藤佑樹投手の素顔に密着、独占ロングインタビューに成功したことです。入部当初の挫折から、「自分の人生を変えた」と本人が語る敗戦、そしてこの夏の駒大苫小牧・田中将大との激闘まで、すべてを本人が肉声で語ります。
*
もう一つは、王貞治、荒木大輔など、錚々たる野球選手をOBに持つ早実野球部100年の歴史を完全プレイバックしていることです。OBの中に、現在92歳になる島津雅男さんという方がいます。75年前の昭和6年、甲子園のマウンドに立っていた島津さんと斎
藤佑樹は、不思議な因縁で結ばれています。そして、斎藤はその因縁を知った上で、甲子園のマウンドに上がっていたのです。
*
老エースが斎藤に伝えたメッセージは。
そして、斎藤が老エースに誓ったこととは——。
本書は、75年の時空を超えた、感動の甲子園ノンフィクションです。
構成は、
1章、3章、5章、7章、9章の奇数章は、斎藤佑樹の挫折から栄光までの物語
2章、4章、6章、8章の偶数章が、島津さん、王、荒木など偉大なOBの物語
そして、最終章の10章を読めば、すべてのOBたちの思いがハンカチ王子の成し遂げた初優勝につながっていることを、わかっていただけるはずです。
*
《目次》
プロローグ
第一章 成し遂げた全国制覇
第二章 老エースの回顧
第三章 挫折
第四章 焼け跡の猛練習
第五章 覚醒
第六章 王貞治の悔恨
第七章 鬼神
第八章 荒木フィーバー
第九章 咆哮
第十章 100年の悲願
エピローグ
あとがき
巻末附録 早実野球部甲子園全成績

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紙の本

「僕はあの日から、鬼になりました」

2006/11/06 15:22

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:講談社 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「僕はあの日から、鬼になりました」
早稲田実業の斎藤佑樹が筆者に語った言葉である。
「ハンカチ王子」の呼び名で甲子園のアイドルとなった斎藤だが、感動の決勝戦に辿り着くまでには数々のドラマ、知られざるエピソードが隠されていた。
「僕はあの試合に負ける前と後で〝違う人間〟になったと思います。それくらい、自分にとって大きい敗戦でした」
斎藤佑樹にここまで言わせた「あの敗戦」とは何か——。
*
早実野球部の完全協力を得て、書籍として初めて成功した斎藤へのロングインタビュー。高校入学後の挫折、先輩エースから伝えられた感動の言葉、血の滲むような努力、都大会初戦の思わぬ苦戦、甲子園で出会った新たな難敵、永遠のライバル・田中将大との「運命の決戦」など、野球とともに駆け抜けた高校3年間を、斎藤本人の言葉で完全プレイバックする。
*
時空を超えた老エースとの因縁の糸
昭和6年8月13日の甲子園。斎藤が立ったその同じマウンドで、若き日の老エース・島津雅男は、がっくり膝をついた。愛知・中京商業に逆転サヨナラ負け。実はこの勝利こそ、昭和6〜8年に「夏の大会3連覇」の偉業を達成する中京商業の、最初の一勝だった。
——それから75年。
中京商業以来の「夏3連覇」の目標を引っ提げて甲子園に乗り込んできた「北の王者」駒大苫小牧高校。その最後の試合で立ちはだかったのが早稲田実業だった。驚くべきことに斎藤は、この「時空を超えた因縁」を知った上でマウンドに上っていた。
「僕は早実野球部の歴史を背負って投げていたんです」
これもまた、斎藤の言葉である。
齢92となった島津は、斎藤のピッチングを見届け、「75年前の敗戦」もすべて運命だったことを悟る。そして、ハンカチ王子にあるメッセージを伝える……。
本書には、斎藤佑樹と老エース、二人をつなぐ早実の歴史も描かれている。王貞治と荒木大輔が語った「甲子園の忘れ物」。夢半ばで逝った名将・和田明の秘話。それらはすべてどこかで、この夏の全国制覇、斎藤佑樹の成し遂げた偉業につながっていた。早実vs駒苫の球史に残る激闘と因縁を「75年前の壮烈な死闘」から解き起こした感動の甲子園ノンフィクション。読み終えた時、あの感動の全国制覇が、「運命」という言葉だけでは収まらない、凄絶な歴史のドラマでもあったことに気づかされる。

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紙の本

不可能だと思わない限り、人は決して敗北しない。

2006/11/12 00:12

11人中、11人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Y.T.Niigata - この投稿者のレビュー一覧を見る

 最終電車で酔客が隣に立つ若い女性にからんでいた。車窓には、混雑する車内の様が映り込んでいる。視線を宙に漂わせ、酔客の声に神経を集中させる乗客たち。女性のかたわらには、学生服を着た一団が立っていた。みな坊主頭で大きなスポーツバッグを両脚の間にはさみ、電車の揺れに合わせ、上体の均衡を保っている。酔客の声が徐々に荒々しくなっていった。「おい、何とか言えよ」。車内の空気が一瞬にして薄氷を張ったように緊迫した。そのときだった。若者の一人が酔客の前に立ちふさがった。と同時に、他の学生服たちも、女性の盾となるように、酔客の周りを取り囲んだ。無言の反旗──。その静なる異議を前に、酔客は次の駅で、気まずい顔で降りていった。扉が閉まると、車内に清々しい風が吹き抜けた。少年たちのスポーツバッグには「W」の頭文字があった。
 あの深夜の電車と同じ風を、この夏、甲子園でも感じた。悲願の初優勝を遂げた早稲田実業と、75年ぶりの夏三連覇を目指した駒大苫小牧との激闘。球場で繰り広げられた死闘はもちろん、互いに尊敬し合っているという「ハンカチ王子」こと斎藤佑樹投手と、北のエース田中将大選手が残した薫風のようなスポーツマンシップは、夏を過ぎ、秋、冬と季節を経た今も、私たちの脳裏に焼き付いて離れない。グラウンドでのドラマ以上に注目を集めたのが二人のエースさわやかな人柄だった。同じチームとなり、日本を代表してアメリカに渡った二人。進学、プロ入りと進路はたがえても、互いに互いの将来を讃え合った二人。「人となり」のあらわれた記者会見。会見が終わり、自分の椅子だけでなく、他者の椅子まできちんと片づける斎藤佑樹選手の姿を目にした際には、青少年の自殺、猟奇殺人など、暗い報道が続くなかで、「こんな少年がいれば日本は大丈夫だ」と、彼等の母親世代の私は胸をなで下ろしたものだ。
 『ハンカチ王子と老エース 奇跡を生んだ早実野球部100年物語』には、感動の決勝戦にいたるまでの数々の秘話が綴られている。知られざる早実野球部の悲願を紹介した同書は、100年という歴史を縦軸に、今夏のエース斎藤佑樹選手のみならず、優勝を果たせなかった島津雅男、王貞治、荒木大輔といった日本の球界史に輝かしい名を刻んだ偉大なる早実野球部OBたちの心の軌跡を横軸に、対戦相手の微細な心理をも描出した壮大なスポーツロマンでもある。甲子園のスターたちの光(栄光)と影(挫折)に焦点をあて、「野球とは何か」「勝負とは何か」を問いかける同書は、また「不可能だと思わない限り、人間は決して敗北しない」と、「生」の意味をも投げかける一冊となっている。
 ともすれば、「ハンカチ王子」斎藤佑樹投手のアイドル書ともなりかねないモチーフを、各時代のエースの心の揺れ、勝負を委ねられた者たちの「鬼神」としての葛藤を描くことで、ノンフィクション・ノベルとも言える風格を醸し出し、深い読み応えを生んでいる同書。野球というスポーツをジャーナリズムの視点でとらえ、ノベライズの手法と構成で、時代を経たエースたちの「人間としての強さと弱さ」をも描写して、読む者の琴線に触れるこの本は、「敗北の意味」「敗北から立ち上がる強さ」「人間の奥深さ」を説くばかりか、時代の子として生まれたエースたちが1世紀の時を経て「運命的」につながり、一つの同じ夢を成し遂げる歴史ロマンの一面もみせる。そこには、人間の心の奥底に眠るたぎるような「何か」、大いなる目標に立ち向かわずにはいられない「何か」、神の手に導かれるように突き動かされる「何か」が確かに存在する。その「何か」がなければ、私たちは夢を手にすることはできない。筆者は、その「何かを忘れるな」と私たちに問いかけているのではないか。
 全編を通じ、清々しい筆致を貫いた筆者の力に感服する。私はこの本で、あの深夜の電車内と同じ「風」を確かに感じた。

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2006/12/22 22:01

投稿元:ブクログ

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2010/08/12 00:25

投稿元:ブクログ

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2012/03/17 17:56

投稿元:ブクログ

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2014/10/17 07:54

投稿元:ブクログ

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