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商品説明
「いきなり企画会議」からは“いい企画”は生まれない。いい企画を生むための「アイデア会議」の仕組みや運用方法、主役であるプランナーとディレクターの仕事について解説。「チームでアイデアを考える力」を養うための一冊。〔「チームで考える「アイデア会議」」(CCCメディアハウス 2017年刊)に改題,加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
加藤 昌治
- 略歴
- 〈加藤昌治〉大手広告会社勤務。クライアントのブランド価値を高めるための、情報戦略の企画実施業務を行う。著書に「考具」がある。
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紙の本
こうでなきゃ!
2006/11/03 19:36
5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:chiro - この投稿者のレビュー一覧を見る
「考具」に続く第二弾・・・ってことで早速買って読みました。「考具」に大きく感化されたものですから。
しかし、中身は「考具」を読まなければならない、という義務感はかけらもなく、できれば読んどいたほうが理解が深まるわね、という感じ。
内容ですが、働いてりゃ「会議と無縁」という方は少ないわけで。会議に費やされる時間と労力、そして人件費を考えれば、少しでも生産性を高めなければもったいない、ということに、どうして会社の上層部って気づかないのかなぁ?
会議のための会議、がきっと日本中のそこかしこで行われている中、この本に書いてある方法論を取り入れたら、頭ひとつどころかふたつ、みっつ先を行けるんではなかろうか、と思いました。
それにしても会議のエッセンスを抽出し、プロセスをここまで「仕組み化」できる著者はすごいですね。