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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2006.11
- 出版社: 中央経済社
- サイズ:21cm/220p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-502-26810-0
紙の本
ケースで学ぶ企業財務分析
企業の財務分析によって、より今日的な観点から企業の現状を映し出すための手法を説明する。財務比率分析、キャッシュ・フロー分析や経済付加価値など、業界動向や具体的事例に触れな...
ケースで学ぶ企業財務分析
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商品説明
企業の財務分析によって、より今日的な観点から企業の現状を映し出すための手法を説明する。財務比率分析、キャッシュ・フロー分析や経済付加価値など、業界動向や具体的事例に触れながら、より実践的な財務分析手法を紹介。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
鈴木 基史
- 略歴
- 〈鈴木基史〉昭和34年生まれ。明治大学大学院経営学研究科博士後期課程単位取得退学。富山大学経済学部助教授。
〈羽岡秀晃〉昭和23年生まれ。ニューヨーク大学経営大学院卒業。株式会社北陸銀行取締役専務執行役員。
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紙の本
キャッシュフロー、企業価値が簡単にわかる。大胆にコンパクトで盛りだくさんで充実した本。
2006/11/23 23:49
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ワンピース - この投稿者のレビュー一覧を見る
キャッシュフロー、企業価値などの本は、MBAの教科書をそのまま翻訳したような本が多く、欧米風ビジネススクールの香りを漂わせているのはよいが、お話調でまだるっこい本が多い。この本はとにかくコンパクトで分かりやすい。ある意味ではこのような大胆な本は最近ないのでは?キャッシューフローから投資分析、EVA、企業価値分析と盛りだくさんであるが、事例研究もしっかり解説されている。大学の講義に使うらしいが、一般経営者、実務家でも(大学を離れて久しい人でも)結構、使い勝手はいいと思う。今まで難しそうな本が多く買っては見たが途中で読む気がなくなりギブアップした。この本でキャッシュフロー、企業価値は卒業??。普段の仕事ではこの程度で十分。