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  • カテゴリ:教員
  • 発行年月:2006.11
  • 出版社: 高陵社書店
  • サイズ:22cm/201p
  • 利用対象:教員
  • ISBN:4-7711-0657-6

紙の本

電子黒板で授業が変わる 電子黒板の活用による授業改善と学力向上

著者 清水 康敬 (編著)

いま必要なのは、ICT活用教育による学力向上に向けた授業改革である。パソコンの画面に手書きができる電子黒板によって、「わかる授業」「興味・関心を高める授業」「学力向上につ...

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電子黒板で授業が変わる 電子黒板の活用による授業改善と学力向上

税込 1,650 15pt

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商品説明

いま必要なのは、ICT活用教育による学力向上に向けた授業改革である。パソコンの画面に手書きができる電子黒板によって、「わかる授業」「興味・関心を高める授業」「学力向上につながる授業」を実現するための羅針盤。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

清水 康敬

略歴
〈清水康敬〉長野県出身。東京工業大学名誉教授。国立教育政策研究所教育研究情報センター長。文部科学省・初等中等教育における教育の情報化に関する検討会座長などを務める。

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評価内訳

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紙の本

これからは学校の必需品となるだろう

2007/01/10 09:05

8人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:問悶 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本書が紹介している電子黒板は,教育現場における大きな可能性を秘めたアイテムであり,今後の普及が予想(今は高価であまり普及していない)される。その特徴や活用法に関して解説し,活用事例を紹介している,先駆者的な一冊といえる。

 我が国は世界最先端のIT立国を目指してきたが,教育の情報化に関してはなかなか進んでいない。現に学校では,「パソコンを使えない教師はダメ!」と言われる割に,使用するパソコンは「教師が自腹を切って買ったもの」という状態にある。このような状況だから,教育の情報化に関する国際比較から見ると,日本の地位は下がるばかり。それにともなって,主要な国が参加しているOECD加盟国の中で,日本の子どもの学力が最下位に近いところに位置している。この現実には将来的な心配も増すばかりだ。
 著者が外国の学校を見学したときに,感激したものがある。電子黒板(インタラクティブ・ホワイトボードと言うことが多い)を授業で使用していたのだ。電子黒板は①コンピュータを使っている感じではなく,先生や子どもが簡単に使えていること,②種々の高度な使い方ができて効果的であることが,大きな特徴と言える。この電子黒板に関しては,小坂前文部科学大臣が英国の学校を訪れたときの様子として,「たとえばインタラクティブ(双方向)な機能を持つホワイトボードが広く授業で使われていました。インタラクティブ・ホワイトボードを使うと,従来とは違う学習形態の授業が行え,非常に高い効果が期待できます。」と日本経済新聞上で紹介している。我が国の文部科学大臣までもがその効果の高さを認めているのだ。
 本書では,明治時代に導入された黒板がなぜ普及したのかを考え,黒板やOHP,ビデオと比較しながら電子黒板とは何かについて説明している。黒板やOHP,ビデオにはできない機能や高度な使い方が電子黒板にはたくさんあることが,写真や図を用いているので分かりやすい。私は,すぐにでも使用してみたくなった。
 教育に関する不満が噴出している現在,教室で行う授業を大きく変えることを期待できるのが,電子黒板なのである。教育・学校関係者は一読の価値あり。必ず参考になる一冊である。

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