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- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2006.11
- 出版社: 法律文化社
- サイズ:22cm/230p
- 利用対象:研究者
- ISBN:4-589-02979-0
- 国内送料無料
紙の本
「植民地」支配の史的研究 戦間期日本に関する英国外交報告からの検証
著者 梶居 佳広 (著)
日本の近代化にとっての「モデル国」のひとつであり、最大の植民地帝国であったイギリスの外交官に焦点を当て、彼らが抱いた日本の植民地支配へのイメージ・認識を整理し、日本の植民...
「植民地」支配の史的研究 戦間期日本に関する英国外交報告からの検証
税込
5,500
円
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商品説明
日本の近代化にとっての「モデル国」のひとつであり、最大の植民地帝国であったイギリスの外交官に焦点を当て、彼らが抱いた日本の植民地支配へのイメージ・認識を整理し、日本の植民地支配の持つ特徴を指摘・考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章
- 第1章 イギリスと日本植民地との関係
- Ⅰ 在留イギリス人
- Ⅱ 駐在イギリス領事
- 第2章 朝鮮支配に関する報告
- Ⅰ 前史
- Ⅱ 斎藤総督(「文化政治」)期の報告(1919〜1931年)
- Ⅲ 宇垣総督期の報告(1931〜1936年)
- Ⅳ 南総督(「皇民化」政策)期の報告(1936〜1941年)
- Ⅴ 太平洋戦争勃発後の報告(1942〜1945年)
著者紹介
梶居 佳広
- 略歴
- 〈梶居佳広〉1971年京都市生まれ。立命館大学大学院法学研究科博士後期課程修了。同大学非常勤講師。専攻は日本政治史。特に東アジア関係、憲法問題。
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