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あかんべえ 下(新潮文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 141件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2007.1
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • サイズ:16cm/346p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-10-136930-5
文庫

紙の本

あかんべえ 下 (新潮文庫)

著者 宮部 みゆき (著)

「ふね屋」には五人の亡者が迷っていた。あかんべえする少女、美男の若侍、婀娜っぽい姐さん、按摩のじいさん、宴席で暴れたおどろ髪の男。亡者と心を通わせていくうちに、おりんは、...

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あかんべえ 下 (新潮文庫)

税込 594 5pt

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商品説明

「ふね屋」には五人の亡者が迷っていた。あかんべえする少女、美男の若侍、婀娜っぽい姐さん、按摩のじいさん、宴席で暴れたおどろ髪の男。亡者と心を通わせていくうちに、おりんは、ふね屋の怪異が三十年前にここで起きた忌わしい事件に関っていることに気づく。幾重もの因縁の糸はほどかれ、亡者は成仏できるだろうか?ファンタジーとミステリと人情味が絶妙に溶け込んだ感動の時代長篇。【「BOOK」データベースの商品解説】

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みんなのレビュー141件

みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

危険です

2007/05/15 22:38

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:さあちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

 深川に新しい料理屋ができた。名前は「ふね屋」店主は太一郎と多恵というまだ若い夫婦。応援してくれてる人達の為にもこの店をなんとか軌道にのせようと一生懸命である。この夫婦の一人娘がおりんという12歳のこの作品の主人公である。おりんには不思議な力がある。この世に存在しない亡者、つまり霊が見えて話ができるのだ。そしてこの「ふね屋」にはなんと5人もの亡者が住んでいることを発見する。しかし彼らが何故ここにいるのか亡者となった5人にも理由がわからない。おりんは彼らが亡者になった訳を解き明かそうと奮闘する・・・・
 なんといってもおりんがいい。健気でひたむきで誰に対しても真っ直ぐにぶつかっていく。まさに清々しい。そして常に前に向かって進んでいく勇気を持っている。亡者達もまたいい。粋な侍艶やかな美女、按摩の得意なお坊さん、刀を振り回して暴れる侍あかんべえをする少女。それぞれの造形が素晴らしい。他にもおりんを孫の様に可愛がる老夫婦やなぜか意地悪をする少年、住み込みのお手伝いさんや隣に住む貧乏旗本などきら星の如くでてくる登場人物がみんな懸命に生きている。人間だもの善い部分ばかりではない。妬みや嫉みなど暗い部分も沢山ある。しかしこの作品の登場人物達はみな善くあろうと生きている。その姿勢に惹かれるのである。そして思わず涙するラストが待っている。
 この作品を開いたら最後まで読まずにはいられなくなる。この世界に引きずり込まれそして心地よく堪能しよう。決して後悔はしないはずだ。ただこれから他の予定が入ってる貴方には危険な作品である。ご注意あれ!

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紙の本

勇敢なおりんと5人の亡者たち。

2009/07/18 05:56

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オレンジマリー - この投稿者のレビュー一覧を見る

まず、おりんという女の子の勇敢な姿に感心した。普通の女の子ならば恐れて震えるばかりの事を前にしても、ひるむどころか立ち向かっていく。だけどやっぱり年齢も年齢だし、怖いという感情は自然に描かれているところがさすがは宮部みゆき、といったところか。歳相応の言動や感情を踏まえつつ、きちんと個々の問題の解決を追っていくのだ。

七兵衛のお店から独立した太一郎と多恵夫婦は家移りをし、念願の料理屋を営む事になった。しかし、一人娘であるおりんの体調が崩れ、三途の河のほとりに迷い出てしまう。笑い坊の揉み治療のおかげで生命の危機を乗り越え、おりんは元気になった。けれど、普通の人には見えない亡霊たちが見えるようになり、料理屋であるおりんの両親のお店、『ふね屋』は騒動に巻き込まれてしまう。

それぞれの亡霊たちには明確な特徴があるのも面白い。粋で優しい玄之介、艶かしく美しいおみつ、按摩が得意な笑い坊、いつもおりんにはあかんべえを向けるお梅、陰鬱な雰囲気のお侍であるおどろ髪。みんな個々に色んな想いを抱き、成仏できずにいた。彼らの姿を見る事が出来る現世の人々は、それぞれの要因があるのも面白い点であると言える。例えば、おみつが見える人には男性関係で苦い思い出があるということ。物語が進むにつれて、細かい『ふね屋』にまつわる人々の心情も汲み取れるので飽きない。

途中、おりんが自分の身分を知る出来事もあり、自分よりも身分の低い人たちの生活も目の当たりにし、考えを巡らすこともあった。色々追究していくと、ふね屋が立つあたりには過去、忌々しい事件があったことを知る。クライマックスはそれに相応しい出来事が起こる。全ての謎がしっかりと解け、からまった糸がするすると解けていくような感じだ。お梅の叫びも心痛である。そして、それぞれが己の犯した現世での過ちを悔い、善くある事を心がけるように現世の人々の呼びかける。なんとも考えさせられる最後だった。

感情に支配されて、見境つかなくなることって怖いとつくづく思う。自分に正直であり、道徳的に善くある事って大事な事だと改めて思った。亡霊たちに学び、自分がいつしかこの世を去る時には悔いを残したくはないと、可笑しいけれども考えてしまった。同じ生い立ちでも、幸せな人と不幸せな人がいる。けれど、精一杯自分の環境で生き抜いていくしかないんだと思う。さすがは宮部みゆき、やってくれたなと思った。楽しいだけにあらず、悲哀の感情や人情を学ぶことができる傑作である。

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紙の本

たまらなく好き

2016/05/04 08:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yu_kotikita - この投稿者のレビュー一覧を見る

宮部さんの作品が好きな理由のひとつに、ラストのスピード感があります。
明らかになる事実、そして終焉に向かう疾走感、もうたまらないです。
読んでいると周囲を忘れて、おりん(主人公)といっしょに江戸の空気を五感で感じている、そんな作品です。

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2008/07/25 22:59

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2007/02/11 00:47

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2007/02/12 07:48

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2007/06/17 17:38

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2008/06/19 14:22

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2007/01/21 22:42

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2011/02/08 21:15

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2009/12/31 10:47

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2007/11/10 00:20

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2007/02/11 14:56

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2008/08/30 15:25

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2011/10/09 22:26

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