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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2006.12
- 出版社: 富士見書房
- レーベル: 富士見ドラゴンブック
- サイズ:15cm/347p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8291-4489-3
読割 50
紙の本
新ソード・ワールドRPGリプレイ集Waltz 1 旅立ち・お祭り・子供たち (富士見文庫 富士見ドラゴンブック Role Playing Game)
著者 清松 みゆき (監修),篠谷 志乃 (著),グループSNE (著)
五大神祭の準備に賑わう「十字路の街」タイデル。そこに四人の少年少女がエルフの魔術師とともにやってきた。女戦士のキーナと親友の精霊使いブランシュ、兄貴分で盗賊のディケイと弟...
新ソード・ワールドRPGリプレイ集Waltz 1 旅立ち・お祭り・子供たち (富士見文庫 富士見ドラゴンブック Role Playing Game)
新ソード・ワールドRPGリプレイ集Waltz1 旅立ち・お祭り・子供たち
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商品説明
五大神祭の準備に賑わう「十字路の街」タイデル。そこに四人の少年少女がエルフの魔術師とともにやってきた。女戦士のキーナと親友の精霊使いブランシュ、兄貴分で盗賊のディケイと弟属性全開の神官戦士アイル。エルフの魔術師は、四人の先生でもあるナジカ。貧窮にあえぐ、みんなが育った孤児院を救うため、冒険者の道を歩み始めた五人だ。五大神祭の間はバイトにはげむ五人だが、トラブルは勝手にやってくる。祭りの喧騒に飲まれ、次々と姿を消す子供たち。迷子か、それとも?五人の善人たちのほんわかほよよん大冒険が始まる。【「BOOK」データベースの商品解説】
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紙の本
懐かしい感じのシナリオです
2007/03/22 21:24
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Al - この投稿者のレビュー一覧を見る
最近のリプレイは笑いか萌え重視の傾向にあるなか、
やさしさ重視の方向にもってくる姿勢は好感がもてます。
ソードワールドの冒険者グループの「スチャラカ」とか「羽頭」が好きな方は読んで損はないとおもいます。(まぁ両方知ってる方は極少数かもしれませんが)
関係ない話だけど、本巻第3話の内容が、羽頭の第5話とかぶっているのは社内で問題にならなかったのかちょっと疑問におもった
紙の本
和気藹々としたほのぼのロールプレイ
2007/01/04 23:48
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る
ルールが改変された新しい形のソードワールドリプレイ
SEコンバットという簡略型戦闘システムによりGM/プレイヤーに負担がかからないプレイが出来るようです
プレイ時間短縮とルール解釈の間違いを減らす狙いでしょうか
逆に言えば戦闘からシナリオに重点が移ったともいえるので、情報の出し方や話の持って行き方・アドリブと統合性などでGMの腕が問われそうです
このリプレイもかなりロールプレイに重点が置かれ、非常にノリのいい面白さがあります
GMを助けて円滑にプレイを進めるプレイヤー達の和気藹々とした雰囲気が原点に返ったような感じ