- カテゴリ:一般
- 発行年月:2007.1
- 出版社: プランタン出版
- サイズ:15cm/257p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-8296-5457-0
紙の本
欲望の犬 (f‐LAPIS LABEL)
地方検事の水上は、雨の中拾ってきた哲哉と獣じみたセックスをしてしまい、そのまま家に居着かれてしまう。愛されていると錯覚するほど水上を欲しがって抱くくせに、いくら躰を繋げて...
欲望の犬 (f‐LAPIS LABEL)
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商品説明
地方検事の水上は、雨の中拾ってきた哲哉と獣じみたセックスをしてしまい、そのまま家に居着かれてしまう。愛されていると錯覚するほど水上を欲しがって抱くくせに、いくら躰を繋げても哲哉は素性を明かそうとしなくて、水上は自分だけが振り回されている気がしてならない。以前会ったことがあると仄めかされても、詳しくなるの躰のことばかり。偶然哲哉が人気上昇中のモデルだとわかり、水上は行きずりの関係を思い知らされて—。【「BOOK」データベースの商品解説】
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紙の本
かなかな楽しめました
2012/04/18 18:49
3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はにーとーすと - この投稿者のレビュー一覧を見る
地方検事の水上(受け)は、雨の中拾ってきた哲哉(攻め)と獣じみたセックスをしてしまい、
そのまま家に居着かれてしまいます。
でもいくら躰を繋げても哲哉は素性を明かそうとせず、
水上は自分だけが振り回されている気がして・・・と続きます。
水上の仕事への姿勢と哲哉を思う乙女心のギャップがかわいいと思いました。
絡みも丁度良くちりばめられていてなかなか楽しく最後まで読めました。
タイトルだけ見ると激しいのかと引いてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが
イタイのやら複数やらそんなものはないのでとても普通に読めると思います。
紙の本
野生攻が良かった
2017/05/31 22:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
甘え上手でエロは野性的な年下攻のタラシが良かったんです。
が、幸田登場あたりからの受のグダグダと、攻の真意のわからなさが微妙になり、失速しました。
サラッと読み終わりました。