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カフカース 二つの文明が交差する境界
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.5 2件
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  • カテゴリ:研究者
  • 発行年月:2006.11
  • 出版社: 彩流社
  • サイズ:22cm/354p
  • 利用対象:研究者
  • ISBN:4-7791-1215-X
  • 国内送料無料
専門書

紙の本

カフカース 二つの文明が交差する境界

著者 木村 崇 (編),鈴木 董 (編),篠野 志郎 (編),早坂 眞理 (編)

スラヴ世界と中東世界の狭間にあった、コーカサス「文明の十字路」。グルジアやアルメニアには固有のキリスト教文化が栄え、ダゲスタンはイスラーム原理主義の祖型を育んだ。その埋も...

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カフカース 二つの文明が交差する境界

税込 4,104 38pt

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商品説明

スラヴ世界と中東世界の狭間にあった、コーカサス「文明の十字路」。グルジアやアルメニアには固有のキリスト教文化が栄え、ダゲスタンはイスラーム原理主義の祖型を育んだ。その埋もれた歴史に光を当てる。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

文化と文明の交差点としてのカフカース 鈴木董 著 7-13
帝国のフロンティアとしてのカフカース 黛秋津 著 17-56
忘れられた歴史と二つの系図が交差するところ 前田弘毅 著 57-80

著者紹介

木村 崇

略歴
〈木村崇〉京都大学大学院人間環境学研究科教授。
〈鈴木董〉東京大学東洋文化研究所教授。

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みんなのレビュー2件

みんなの評価3.5

評価内訳

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  • 星 1 (0件)

紙の本

コーカサスと言った方が馴染みがあるだろうか、チェチェンも小学校占拠事件の南オセチアもこの地域だ

2007/09/15 09:59

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ケルレン - この投稿者のレビュー一覧を見る

とても野心的でユニークな企画の本である。特定の地域についての本というと、歴史や地理が順々に書かれているものが多いのだが、本書は違う。歴史、建築、文学の三部構成で、それぞれ独特の観点からアプローチして、日本人にとって馴染みの薄いこの地域への興味を掻きたてる。

 カフカースはまさに交差点である。地中海に繋がる黒海と石油資源の豊富なカスピ海に挟まれ、現在のロシア、トルコ、イランの接続部にあたるため、ペルシャ文明が西へ、西欧文明が東へ、イスラム帝国が北へ、カスピ海を狙うロシアが南へと進むためには、必ず通らなくてはならない。故に大国に翻弄されてきた。

 その悲劇を象徴する例として詳しく取り上げられいるのが、北西カフカースの山岳民族チェルケス人の離散だ。一方的な軍事征服、百万人を超える国外追放、政治的駆け引きのために何度も繰り返される強制移住。似たような悲劇は他の民族にも降りかかり、チェチェン戦争のような紛争の要因にもなっている。
 一方で、自分たちの土地から遠く離れて活躍した人々もいた。例えばグルジア人だ。ソ連時代にスターリンやシュワルナゼなど政治エリートを輩出してきたグルジアだが、なんと十七世紀にはサファビー朝イランに仕えて、アフガニスタン統治に関わっていたのだ。グルジア人のある家系を取り上げ、ペルシャ語とグルジア語の資料から、グルジアとアフガニスタンの関わりを掘り起こした章は、国家単位の歴史というものが、いかに多くのものを見落としてきたのかを教えてくれる。

 文明の十字路であれば、多くの要素が融合され、ある意味では独自性がなくなるのではないかと考えるのだが、そう単純ではないことを示してくれるのが、アルメニアの建築史だ。千年を超えるその歴史の中で、基本的な技術や建築要素にほとんど変化が見られない。それも多くの他地域から取り入れられたものが、統合することなく独立して組み合わされているのだ。
 建物というのは、まず全体の調和を考えて部分を構成するものだと思うのだが、アルメニア建築の場合、部分が周りを顧みずに主張し優位を保っている。豊富に載っている写真や図で、その不思議な継ぎ接ぎ状態を確かめてほしい。

 周囲の国からは、カフカースはどのように見えていたのだろうか。それはロシア文学からうかがうことができる。典型的なのは、プーシキンの「カフカースの虜」や、トルストイの「コサック」に見られるように、本源的なもの、崇高なものとの出会いが期待できる場所と考えていたことだ。
 大国の疲れた青年が、自分を見つめなおすために赴く先ということは、裏を返せば、遅れた野蛮な土地と見られていたことも示し、実際、ロシアに抵抗し続ける民族は凶悪で未開な部族と考えられてきた。
 カフカースを自国の文明のルーツとみるか、それとも理解できない異郷とみなすか、その観点の変化が文学史の中に表れている。

 この本は、世界地図を傍らに置いて読んで欲しい。カフカースはほんの小さな地域だが、そこからロシア・ヨーロッパへ、また中央アジアへと興味が広がっていくに違いない。

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2007/06/26 00:30

投稿元:ブクログ

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