- カテゴリ:一般
- 発売日:2006/12/01
- 出版社: 二見書房
- サイズ:19cm/278p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-576-06184-4
読割 50
紙の本
哲学的な何か、あと科学とか
著者 飲茶 (著)
自分が見ている「あの赤」は、他人には「青」で見えている? 脳を半分に分割したら、「この私」の意識はどうなるのか? 難解な専門用語を使わない痛快テツガク入門。【「TRC M...
哲学的な何か、あと科学とか
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商品説明
自分が見ている「あの赤」は、他人には「青」で見えている? 脳を半分に分割したら、「この私」の意識はどうなるのか? 難解な専門用語を使わない痛快テツガク入門。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
飲茶
- 略歴
- 〈飲茶〉東北大学大学院卒業。
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書店員レビュー
テツガクって難しそう...
ジュンク堂書店西宮店さん
テツガクって難しそう、と思っている方も多いでしょうが、
これは難解な哲学用語は一切抜き!のとっても分かりやすい哲学入門書。
パラレルワールドは存在するか?心って本当に「ある」の?
脳を2つに割ったら「私」の意識はどうなるのか?など、
誰もが一度は考えたことがある題材を真剣にテツガクします。
哲学の知識云々でなく、今も解決されていない哲学の諸問題を実際に
著者と一緒になって「考える」作りになっているので読み応えも充分。
読み終えたら必ず、考えるって案外楽しいことだなと思わされます。
知的好奇心を満足させる1冊。同じ二見書房から出版されている姉妹編、
『哲学的な何か、あと数学とか』もご一緒にどうぞ!
ジュンク堂西宮店文芸書担当