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穴(講談社文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 108件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2006.12
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社文庫
  • サイズ:15cm/339p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-06-275587-4
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

穴 (講談社文庫)

著者 ルイス・サッカー (著),幸田 敦子 (訳)

無実の罪で少年たちの矯正キャンプに放りこまれたスタンリー。かちんこちんの焼ける大地に一日一つ、でっかい穴を掘らされる。人格形成のためとはいうが、本当はそうではないらしい。...

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穴 (講談社文庫)

648(税込)

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商品説明

無実の罪で少年たちの矯正キャンプに放りこまれたスタンリー。かちんこちんの焼ける大地に一日一つ、でっかい穴を掘らされる。人格形成のためとはいうが、本当はそうではないらしい。ある日とうとう決死の脱出。友情とプライドをかけ、どことも知れない「約束の地」をめざして、穴の向こうへ踏み出した。【「BOOK」データベースの商品解説】

【ボストングローブ・ホーンブック賞(1999年度)】【全米図書賞(1998年度)】【ニューベリー賞(1999年)】【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー108件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

呆れるほど緻密な構成

2008/03/09 08:40

10人中、10人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:久我忍 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 子供向けなのかな、と思って読むといい意味で裏切られる作品。

 空から降ってきたスニーカーのせいで無実の罪を着せられた少年、スタンリーは、グリーン・レイク・キャンプという名の、少年強制施設へと入ることになる。
 見渡す限りに続く焼けた大地。緑のないグリーン・レイクにて彼を待ち受けていたのは、毎日一つ──直径1.5メートル。深さ1.5メートルの穴を掘るという過酷な労働だった。
 穴を掘るのは何のためか? それは人格形成と、根性を養うためであるらしい。にもかかわらず、『何か珍しいものや面白いものが出たら必ず報告するように』という言葉が、穴掘り作業が何かを見つけるための作業であることを示唆している。
 本書ではキャンプにて穴を掘り続ける主人公スタンリーの日々と中心に、その他幾つかのエピソードが断片的に語られていく。
 例えば110年前のグリーン・レイク──街にただ一人の教師キャサリン・バーロウと、たまねぎ売りのサムの恋。
 雨が降らなくなった街で生まれた、西部で心底恐れられることになる一人の無法者。
 大金持ちだったスタンリーの祖父が身ぐるみをはがされ、荒地に置き去りにされた後、無事に助け出されたときに発した言葉。
 穴を掘り続けるスタンリーとは全く関係ないようなエピソードの数々は、やがて奇跡のような瞬間へと集束していく。
 息を呑む、という表現があるが本作品のラスト近くでまさにそれを体験した気がする。
 断片的なエピソードたちが最後にはきっちりと一枚の絵に、それも無駄なところが全くない完成度の高い絵に仕上がる構成の緻密さからも、この作品を『子供向け』であると言うことは出来ない。むしろ子供に喜ばれるような要素を持ちながらも、多くの年代の人々が気持ちよく読める作品だと言えるだろう。

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紙の本

すごくついてない少年むのすごく素敵な物語

2007/02/01 00:25

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:さあちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「ねえねえ。この本凄く面白いから読んでみて!」と思わず人に勧めたくなるような作品です。
 無実の罪によって矯正キャンプに送られたスタンリー少年。そこで彼に科せられた作業とは干上がった湖に一日一つ穴を掘ることだった・・・・
 そこに彼のひいひいおじいちゃんの昔の話から、スタンリーが毎日穴を掘っている現在の話がうまく絡まり合ってとにかく一字一句目が離せなくて最後に「おおっー」と叫んでしまう。そんな素敵な本でした。
 そこの貴方。とにかく読んでみて!絶対に後悔しないから!

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紙の本

待望の文庫化

2015/03/16 22:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オオバロニア - この投稿者のレビュー一覧を見る

中学生の時に単行本がヒットして、図書館で読んだのが最初の出会いでした。

「はじめての海外文学フェア」でこの本が文庫化されたことを知り、先日購入しました。久々に読んで、色あせない魅力に浸っています。物語の前半は現在と過去のエピソードが交互に語られるため、混乱するかもしれませんが、それらが後半に収束し、ハッピーエンドに転じていく過程は見事です。

海外文学が苦手な方でも抵抗なく読める作品だと思います。むしろ海外文学に抵抗がある人にこそ読んで欲しいかもしれません。

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2007/05/25 22:10

投稿元:ブクログ

なんだかよくわからないまま買ってしまったこの本。
帯には「生きる勇気が湧いてくる」と書かれていました。

無実の罪で矯正施設に入れられてしまったスタンリー。
そこはグリーン・レイク・キャンプなんて名前とは正反対の、暑くて乾いたところ。
毎日1つ、大きな穴を掘るのです。

派手な展開もほとんどなく、淡々と話が進んでいくように思えるのですが、なぜか先へ先へと読み進みたくなる本でした。
いろいろな話が思わぬところでつながり、なるほどそう来たか、と。
なんていうか、今まで読んだことのないタイプの本ですねえ。
もう一度、今度は原語で読んでみたいなあと思いました。

2007/02/03 14:20

投稿元:ブクログ

来る日も来る日も穴を掘る。ただひたすらに穴を掘る。キャンプ・グリーン・レイクに送られた少年たちはシャベルを武器に固い地面と戦います。性格矯正のため、なんて理由をつけられても不毛なことに変わりはない。仲間やコーディネーターとの軋轢、鞘当を経験しつつ、なんでこんなことするんだろう?と疑問を持つところから物語は動き出します。もっと哲学的な話かと思っていたら結構リアルで、拍子抜けしつつもどんでん返しで大笑い。でもラストはやっぱそうなるのね、と妙な感覚の浮き沈みを味わいました。

2012/02/05 23:25

投稿元:ブクログ

テンポがよくって、素直な文章で、
あれ?あれ?もしかして???・・・・で最後まで一気に読んでしまう面白さ。

2008/01/20 13:24

投稿元:ブクログ

イェルナッツ家に生まれた男の子は、4代前から、スタンリーと名前がつけられる。
『STANLEY YELNATS』
左右どちらから読んでも‘スタンリー・イェルナッツ’

‘スタンリー’は、揃いも揃って間が悪い。

中学生のスタンリーも 「間の悪さ」から
無実の罪で 矯正キャンプに放り込まれ
百年以上前から雨が降らず、干上がった湖のかちんこちんに毎日1つ、幅も深さもシャベルと同じ大きさの穴を掘る。
人格形成のために・・・でも本当は・・・。

子供向けというだけあって、とても読みやすくユーモアたっぷりで一気に読めてしまいます。
なかなか面白かったです。
「道-ROAD-」や「歩く-SMALL STEPS-」も是非読みたいです。
2007.10.24読了

2007/01/19 08:38

投稿元:ブクログ

ヤング・アダルト文学の傑作。
主人公は、少年院に入所する代わりに
ひたすら穴を掘り続けることになるのですが、
人格形成のためと謳われたその穴堀りには
実は大人の陰謀が隠されていて…、
という、読み進めるほどに引き込まれる
不思議なストーリー。
ただの青春ものでは全くありません。
子供も大人も十分楽しめる作品!

2012/03/03 20:43

投稿元:ブクログ

洋書がアマゾンで評判がいいようなので
翻訳を読んでみたんだけど、、

まず翻訳のテンポというかノリが私にあわなかった。
挿入されているエピソードはどれも面白かったけれど
基本的にさーっと読んでいくタイプの私にはパズルを
あてはめていくようなこの小説はむかなかったのかもしれない。
本当はもっと面白い作品だったんだろうな、と思う。

2007/02/09 01:38

投稿元:ブクログ

あまりにも周りの人が褒めていたので、期待しすぎました。この主人公達の環境が私には笑えなくて。つら過ぎました。(虐待じゃん!)でも、確かに伏線も効いていて、うまくできています。玉ねぎのところなんてなるほど〜と膝をうちました。(嘘)

2008/08/03 17:14

投稿元:ブクログ

表紙でジャケ買いした本なのだが(勿論この本
の評判とかは知っていたけれど)、これが正解。
むちゃくちゃおもろいですよ、これ。
勇気と感動をあなたへ。

2008/06/15 21:02

投稿元:ブクログ

少年達の更生施設が、なぜか穴掘りばかりさせられる、涸れた池、広さも判らないほどで逃げ出せたとしても死ぬかもしれない恐怖。
それでも脱走した少年はとうとう言い伝えどおりの『ビッグサム』に出会う。祖祖祖父の話は本当だったんだ、ほら吹きじゃなかった!

2007/07/17 14:40

投稿元:ブクログ

一応、子ども向けの小説らしい。が、最近読んだ中ではダントツにおもしろかった。実はこれを原作とした映画(シガニー・ウィーバーが出演している)をたまたまCATVで見たことがあって、その時も「おもしろい!」と思って原作も気になっていたのでした。軽く読めちゃうけど、とにかくおもしろかった。そもそも、主人公のStanley Yelnatsという名前からしてよくできている。おもしろい設定で、ストーリーとして気が利いていて、なんとなくハッピー。読了後、もっと同じような味わいのものを読みたいな〜と思ったほどに、いいかんじの物語でした。(2007May)

2007/03/23 21:06

投稿元:ブクログ

見事な伏線。不思議なのにリアルで、よい物語。冤罪でつかまりキャンプに放り込まれて穴を掘らされる。少年の目線で語られる今の物語と第三者的目線で描かれる過去の物語が、心地よく重なっていきます。是非、一読を。

2007/02/21 19:54

投稿元:ブクログ

自分は何もしていないのに
穴を掘る。掘り続ける。
性格矯正のための穴掘り、
でも実は・・・・                
とてもおもしろかったです。たまには
こういう本を読みたいですね。

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