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鬼仙
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2006.12
  • 出版社: 中央公論新社
  • サイズ:20cm/204p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-12-003794-0
  • 国内送料無料

紙の本

鬼仙

著者 南條 竹則 (著)

いとしい英華よ、君は妖怪なのか?鬼なのか?それとも仙人か?中国古典小説に取材し、まったく新しいかたちで現代によみがえらせる絶妙の語り—歴史奇譚集。【「BOOK」データベー...

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鬼仙

1,836(税込)

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商品説明

いとしい英華よ、君は妖怪なのか?鬼なのか?それとも仙人か?中国古典小説に取材し、まったく新しいかたちで現代によみがえらせる絶妙の語り—歴史奇譚集。【「BOOK」データベースの商品解説】

いとしい英華よ、君は妖怪なのか? 鬼なのか? それとも仙人か? 中国の南宋時代、鬼仙と呼ばれたあやかしの女と人間界の男たちが繰り広げる、哀切で奇妙な味わいの物語など、幻想譚全6編を収録。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

鬼仙 5-43
夢の女 45-94
犬と観音 95-124

著者紹介

南條 竹則

略歴
〈南條竹則〉1958年東京生まれ。東京大学大学院修士課程修了。作家・翻訳家。「酒仙」で第5回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞。著書に「魔法探偵」「あくび猫」など。

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みんなのレビュー8件

みんなの評価4.2

評価内訳

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  • 星 1 (0件)

中国版「ロッカーのハナコさん」登場!

2007/02/12 15:40

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:星落秋風五丈原 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ドラマ化もされた石井まゆみの人気漫画『ロッカーのハナコさん』のヒロインのように、主簿解(役所)に住みつき、時には主簿の手助けをする。その名は英華、鬼仙である。妖かしの存在ならば、ただただ人間を脅かして喜んでいる存在かと思いきや、美声年と恋仲になったりと、なかなか人間臭い。自分を追い払おうとする祈祷師を
「あたしは下等な狐狸妖怪じゃないぞ!」と一喝するコワ〜い面もあれば、ご主人様を必死で守ろうとする狐に免じて、命を助けたりと、情のある所を見せる。氏の軽妙な語り口もあってか、このキャラクター一つで物語がいくつも作れそうな、なかなか魅力的なキャラである。
一種のイタコのような神降ろしで出会った女性に心惹かれた青年の物語『夢の女』では、この主筋にもう一つの純愛物語が絡んでいる。『犬と観音』は、「吾輩は犬だ。わんわん」と夏目漱石の『吾輩は猫である』を彷彿とさせるオープニングから、「南無観音菩薩」を唱えるエンディングまで、パロディ精神に満ちている。『小琴の火鍋』は、食通を唸らせる料理の達人の女性のサクセスストーリー。この4篇の中では、やはり英華が大活躍する表題作が一番起伏に富み面白い。この他エッセイ『唐山奇談』『仙女と温泉に入りそこねる話』を収録。『仙女と温泉に入りそこねる話』では、楊貴妃と同衾や風呂を望むが、「福分」がなくどうしてもできない男の悲劇(?)が登場。超人的な力を持つ妖かしの者達と人間との交流を、無理と知りつつ、つい夢見たくなってしまう。

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妖怪怪異潭の佳作小品集

2007/03/10 15:24

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:萬寿生 - この投稿者のレビュー一覧を見る

佳作小品集。第5回ファンタジーノベル大賞優秀賞「酒仙」の著者が書いた妖怪怪異潭である、というので読んでみた。「酒仙」では、世界中の酒に関する蘊蓄と中国神仙思想的な背景設定が、とぼけたおかし味があり、酒飲みには魅力的なファンタジーであった。今回は、宋時代の伝奇集を種本として翻案した作品集である。芥川龍之介の作品や円朝の怪談牡丹灯籠、あるいはもっと古くは、今昔物語や古今著聞集でも中国文学からの多くの翻案がある。妖怪変化に関する一種の怪談であるが、恐怖より人間の心理の機微をついた人情話的雰囲気の方が勝っている。東洋の怪談小説は西洋の恐怖小説とはかなり違うものである。恐怖小説は異質なものによる恐さを強調するものが多いが、怪談には恐怖だけではないものがある。砂漠の思想・肉食の思想と森林の思想・草食の思想との差がこのようなものにも表れているのであろう。

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2007/07/26 06:55

投稿元:ブクログ

「鬼」とは幽霊のこと〜鬼仙の英華。瑶宮花史。前世が人の犬。火鍋をよくする小琴。のこり色々〜素材を活かし切れていない気がする。1958年生まれ,東大文学部修士課程修了の作家と書いているが,翻訳家なんだろう

2007/01/06 02:08

投稿元:ブクログ

薫り立つような格調高い「文」の魅力を味わうことができる傑作短編集。それぞれ独立した作品だが、「女性(の霊的存在)の力」というテーマが通奏低音のように響いている。ところで、各篇の主な舞台となる「紫州」とは、どこのことだろうか。学がないためわからないのが残念です。ネットで調べてみたところ、華北省武安市(邯鄲のそば)の古称でもあるらしいが、「太湖の近く」という設定にそぐわないので、おそらく見当はずれなのだろう。
巻末の作品「小琴の火鍋」は、著者得意の中華料理小説で、これがまた本当に「香り」立つようで、おいしそうな料理が続々と登場する。

2007/06/21 00:05

投稿元:ブクログ

中国の怪異譚を現代文にした物語。
北宋時代と1000年も昔の話なのに面白い。
古典が年月がたっても生き残る魔力を感じました。

2007/12/19 22:29

投稿元:ブクログ

今日(2007.12.19)図書館で見つけて借りてきました。
この方の著作は、三種類くらいに分けられる気がしますがどれも好きです。

2012/03/04 23:01

投稿元:ブクログ

おもしろい。小野不由美さんの十二国記が好きな方は、こちらも気に入るかと思います。
複数話収録されていて、時代や場所が違うのですが、他の話とリンクしています。
出てくるヒロインもスカッとしたキャラクターなので気持ちよくよめます。

2012/08/02 21:16

投稿元:ブクログ

まあおもしろかった。
中国のよもやま話を元に書かれたものらしい。
これといって好きだ、とゆー話はなかったけれど、
なーんとなくするりとおもしろく読める。
著者、ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞とある。
それってあれでしょうか、しゃばけ、とかゴメス、とか出身のやつ??
なら読んでみたいなあ。