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- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2006.12
- 出版社: 風行社
- サイズ:22cm/271,92p
- 利用対象:研究者
- ISBN:4-938662-96-5
- 国内送料無料
紙の本
ロシア皇帝アレクサンドル一世の外交政策 ヨーロッパ構想と憲法
著者 池本 今日子 (著)
専制君主でありながら、対外的に憲法を支持し、かつ国際体制の変化を提唱したロシア皇帝アレクサンドル1世。ナポレオン戦争後におけるそのヨーロッパ外交を、彼が支持したヨーロッパ...
ロシア皇帝アレクサンドル一世の外交政策 ヨーロッパ構想と憲法
税込
4,950
円
45pt
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商品説明
専制君主でありながら、対外的に憲法を支持し、かつ国際体制の変化を提唱したロシア皇帝アレクサンドル1世。ナポレオン戦争後におけるそのヨーロッパ外交を、彼が支持したヨーロッパ構想と憲法政策の2つを柱として考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序論
- 第一章 研究史
- 第二章 一八一五年までのアレクサンドルの政策
- 第一部 ナポレオン後のフランスとヨーロッパ体制
- 第一章 一八一四年六月四日フランス憲章
- 第二章 神聖同盟条約
- 第三章 第二次パリ講和と四国同盟条約
- 第二部 「総同盟」構想とアーヘン会議
- 第一章 「総同盟」構想
- 第二章 アーヘン会議
著者紹介
池本 今日子
- 略歴
- 〈池本今日子〉1961年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。早稲田大学、日本大学、法政大学講師。早稲田大学文明史研究所客員研究員。
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