「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
とある魔術の禁書目録 12 (電撃文庫)
著者 鎌池 和馬 (著)
九月三〇日—衣替えの季節がやってきた学園都市。周囲の慌ただしさを余所に、エリートお嬢様学校・常盤台中学の超能力者、御坂美琴はコンサートホール前の広場にいた。待ち合わせであ...
とある魔術の禁書目録 12 (電撃文庫)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
九月三〇日—衣替えの季節がやってきた学園都市。周囲の慌ただしさを余所に、エリートお嬢様学校・常盤台中学の超能力者、御坂美琴はコンサートホール前の広場にいた。待ち合わせである。けれど、「…、来ない」罰ゲームを受けるはずの“あの少年”は一向に姿を見せない。美琴はため息混じりに、薄っぺらい学生鞄とバイオリンのケースを抱えてアイツをずっと待っていたのだが—。上条当麻と御坂美琴が交差するとき、罰ゲームを巡る学園コメディは始まる。【「BOOK」データベースの商品解説】
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
まったりとドタバタ
2007/01/14 16:12
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る
当麻と美琴の罰ゲームやら「打ち止め」やら「妹達」やら
ドタバタしながらも日常の風景という感じ
「一方通行」がもう一人の主役と言わんばかりに出張り、交錯します
特別な戦いもなくまったりした空気が流れ、様々なキャラクターの描写が楽しい
科学都市の暗部も見え隠れし、転機としてのインターバルでしょうか