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商品説明
学びとは、評価とは、授業とは何か。子どもの「学ぶ意欲」について様々な角度から解明し、「学ぶ意欲」を適切にとらえる「評価」について考察、授業改善の方策を説く。「教師力」を高めるための一冊。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
鹿毛 雅治
- 略歴
- 〈鹿毛雅治〉1964年横浜市生まれ。慶應義塾大学大学院社会学研究科教育学専攻博士課程単位取得退学。慶應義塾大学教職課程センター教授。著書に「教育心理学の新しいかたち」など。
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紙の本
子どもと教師の関係性について考察した良書!
2016/04/27 08:35
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、現代の学力偏重やその逆であるゆとり教育といった社会的風潮とは一線を画し、教師が子どもと授業の中で触れ合い、ともに同じ時間を共有していくためには、どのようなことが必要かについて詳細に考察された良書です。筆者は、本書の中で、「教育的瞬間」が重要だと説いています。そして、この「教育的瞬間」を教師は如何に的確にとらえ、それを子どもの学びに生かしていくかについて解説しています。さて、この「教育的瞬間」とは一体、どういうものなのでしょうか?そして、これを的確にとらえるにはどうすればよいのでしょうか。これらについてもっと知りたい方は、ぜひ、本書をお読みください。