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商品説明
人類はなぜ、その英知を軍事研究に注ぎ込んだのか? 冷戦初期の旧ソ連邦を対象に、「冷戦型科学・技術体制」の形成過程を追求。また膨大な事実資料の背後にある、深刻ではあるが、きわめて人間臭い「真実」に触れる。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 冷戦初期旧ソ連邦における軍事技術開発史研究の課題と方法
- 第1章 旧ソ連邦初の原子爆弾開発計画の全体像
- 1 原子爆弾の構想
- 2 原爆開発計画のスタート
- 3 旧ソ連邦初の原子炉
- 4 プルトニウム生産・分離・加工施設(“第817コンビナート”)
- 5 ウラン鉱山の開発とウランの精錬
- 6 アルザマス16
- 7 旧ソ連邦初の原爆実験
- 8 ウラン濃縮施設(“第813コンビナート”)
著者紹介
市川 浩
- 略歴
- 〈市川浩〉1957年京都市生まれ。大阪市立大学大学院経営学研究科後期博士課程単位取得退学。商学博士(大阪市立大学)。広島大学大学院総合科学研究科教授。著書に「科学技術大国ソ連の興亡」など。
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