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日本の歴史 別巻 対談・総索引(中公文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.6 1件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2007.1
  • 出版社: 中央公論新社
  • レーベル: 中公文庫
  • サイズ:16cm/615p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-12-204802-7
  • 国内送料無料
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紙の本

日本の歴史 別巻 対談・総索引 (中公文庫)

日本の歴史 別巻 対談・総索引 (中公文庫)

1,543(税込)

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みんなのレビュー1件

みんなの評価4.6

評価内訳

  • 星 5 (1件)
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  • 星 1 (0件)

紙の本

これ1冊に日本史を読む魅力が詰まっている。

2007/03/22 11:35

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:伊豆川余網 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 これは、お買い得と言ってもいい文庫である。
 世に歴史放談的、研究顕示的、啓蒙過剰的対談本は雲霞のごとく刊行されているが、古代から近現代史まで概観して、これほどの充実を誇る1冊はないだろう。その充実はある意味当然であって、これは1960年代前半の出版史を飾った、旧中央公論社の名シリーズ「日本の歴史」全26冊の配本時に、それぞれの担当巻の執筆者が対談した内容を別紙「付録」として付されたものの集積であり、その多彩な対談内容を1冊に凝集したものだからである。もっとも全体の4分の1ページは全26冊の総索引だから、この別巻を対談本としてのみ買う人間にとっては、総索引部分は無意味だが、対談内容の充実からいって費用対効果を決して損なうものではない。
 どの巻で、誰が誰と対談しているかは、「収録作品一覧へ」のボタンをクリックして、読者諸兄自ら確認して頂きたい。執筆陣が当時の第一級の研究者ばかりであると同時に、対談相手の豪華な顔ぶれは、この時代のこの版元の底力を思い知らせるものであろう。個人的には、1巻の執筆者・井上光貞と丸山真男、3巻の執筆者・青木和夫と土門拳、5巻の執筆者・土田直鎮と瀬戸内晴美(まだ「寂聴」ではない)、9巻の執筆者・佐藤進一と杉本苑子、11巻の執筆者・杉山博と会田雄次、12巻の執筆者・林屋辰三郎と野上弥生子、13巻の執筆者・辻達也と松本清張、19巻の執筆者・小西四郎と円地文子、あたりが面白い。
 ちなみにただ一人、2冊分対談しているのが司馬遼太郎。3巻で直木孝次郎と古代史を、20巻では井上清と明治維新を談じている。当時の司馬は産経新聞に「竜馬がゆく」を、サンデー毎日に「国盗り物語」を連載している時期であり、まさに天馬を翔るごとき隆盛期であったが、対談の内容は格別ではない。もちろん近年の俗流史家と二流作家の対談に比べれば、消閑の読み物以上の価値はあるが、そもそもの2巻「古代国家の成立」と20巻「明治維新」を旧文庫版で読んだ際、当方が他の巻に比して興味深く読めなかった記憶とも関係があるかも知れない。
 いま、「旧文庫版」と言ったのは、今回(2004〜06年刊行)刊行された「改版」と銘打った文庫化以前に、すでに1970~80年代、巻立てはそのままに文庫化はなされていて(ちなみに相前後して版面は変わらず「中公バックス」版という並製のシリーズも出ていた)、自分たちの世代は、この文庫版すなわち「旧文庫版」で、高校、大学時代に当シリーズを読み、教科書以上の情報量、読みやすさと質の高さを兼ね備えた文体と構成に、大いに啓発されたものである。
 本巻(別巻)収録の各対談は、実証研究を踏まえながらも対談という、許容量の広い形式であるから(研究者の質の高さと、聞き手の学習意欲の高さもあって)40年を経ても、充分に精読に耐える。3巻の青木と土門の仏像についての一節など、昨今の仏像ブームのなかで、今なお新鮮だ。
 では、26冊各巻の今日的価値は如何だろうか。古代史を筆頭に日本史研究の日進月歩は甚だしいものがあり、それに対する手当てが、今回の「改版」では巻末に後輩研究者の「解説」を付したのみ、というのは如何にも寂しい。その「解説」も、店頭で数冊一瞥したが、必ずしも40年前の名著たちの充分な補訂にはなっていない。せめて、(帳合の問題があるから本文中には無理にせよ)各巻ともテーマごとに補注をつけ、最先端の研究のエッセンスを盛るくらいの手間をかけることで、この名シリーズを甦らせて欲しかった。それで数百円の価格アップを招いたとしても、自分ならそれによって改めて全巻を買い直したと思う。

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