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ミミズクと夜の王(電撃文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 403件
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  • カテゴリ:中学生 高校生 一般
  • 発行年月:2007.2
  • 出版社: メディアワークス
  • レーベル: 電撃文庫
  • サイズ:15cm/269p
  • 利用対象:中学生 高校生 一般
  • ISBN:978-4-8402-3715-4
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

ミミズクと夜の王 (電撃文庫)

著者 紅玉 いづき (著)

魔物のはびこる夜の森に、一人の少女が訪れる。額には「332」の焼き印、両手両足には外されることのない鎖、自らをミミズクと名乗る少女は、美しき魔物の王にその身を差し出す。願...

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ミミズクと夜の王 (電撃文庫)

572(税込)

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商品説明

魔物のはびこる夜の森に、一人の少女が訪れる。額には「332」の焼き印、両手両足には外されることのない鎖、自らをミミズクと名乗る少女は、美しき魔物の王にその身を差し出す。願いはたった、一つだけ。「あたしのこと、食べてくれませんかぁ」死にたがりやのミミズクと、人間嫌いの夜の王。全ての始まりは、美しい月夜だった。—それは、絶望の果てからはじまる小さな少女の崩壊と再生の物語。第13回電撃小説大賞「大賞」受賞作、登場。【「BOOK」データベースの商品解説】

【電撃小説大賞大賞(第13回)】【「TRC MARC」の商品解説】

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書店員レビュー

ジュンク堂書店千日前店

魔物の森をひとりの少...

ジュンク堂書店千日前店さん

魔物の森をひとりの少女が歩いていく。
傷だらけの手足には溶接で閉じられ外せない鎖。
そして額には「332」の焼印。
やがて、森の奥で魔物の王に出会った彼女は、私を食べてと願った……。

例えば、この表紙を美しいと思ったなら。
例えば、奇をてらわないまっすぐな物語を読みたいと思ったなら。
例えば、あなたが幼い頃、図書室に並べられた児童向けファンタジーに胸を踊らせたことがあるなら。

この物語はきっと、胸の何処かへコトリと嵌ってくれるかと思います。

この物語は、自分が絶望していることすら理解出来なかったひとりの少女が、様々な優しさと出会い「再生」していく姿を愚直なまでにまっすぐ描いていくものです。

それを「甘い」と断じることも出来ます。
けれど、そんな物語があってもいいじゃないですか。

この少女のように何も持たず、その身ひとつで胸の真ん中へ飛び込んで来るような物語を、優しく受けとめ、抱き締めるように読む。
それだけでじゅうぶんです。

あなたの心の「優しさ」に響く物語。

(卯)

ジュンク堂書店三宮店

すごく泣けました。 ...

ジュンク堂書店三宮店さん

すごく泣けました。
久々に小説を読んで泣けた本です。
自らを家畜といい、美しい魔物の王に喰べてというミミズクと、喰べないという夜の王。
かつて、人であった夜の王と、人であることを否定された娘。2人で暮らしたともいえない森の生活、魔物討伐に森にきた聖騎士に、記憶を消してミミズクを委ねる夜の王。消された記憶を取り戻し帰りたがるミミズク。そして2人は森へ帰る。
物語は淡々と進みます。
どこが山場で、どこが泣けるという事ではなく、すごく泣けます。
男子高生も泣いたと言っていたお話です。
発売から2年、売れない月はないと言うぐらいロングランで売れ続けている本です。

コミック担当 Y.Y

みんなのレビュー403件

みんなの評価4.2

評価内訳

身勝手な優しさ

2007/02/20 19:35

7人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る

魔物の王と少女の心の交流・少女の再生を描いた物語
ネタそのものはありがちといえばありがちですが、しっかり肉付けが出来ていて、人間の身勝手な欲望と身勝手な優しさに翻弄される少女・ミミズクの姿が描かれる美しい物語です
ただ何故ミミズクの記憶を取り戻そうとするのかと言う部分が曖昧だったり、逆にミミズクと関係のない部分の設定をあっさり出してきたりと不安定な感じがありました
半端な似非ファンタジー色を出さず、もっとミミズクに集中して構成をしっかりと作りこんであれば良かったのではと思います

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進むべき道

2007/04/10 20:31

12人中、11人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:放浪紳士 - この投稿者のレビュー一覧を見る

第13回電撃小説大賞にて<大賞>を受賞した作品。
騎士に王、魔物と、ファンタジー一色の作品。
両手両足に手錠をつけた少女『ミミズク』を主人公として、
森の魔物の王である『夜の王』との交流を描く。
ミミズクは常に明るい可愛らしい少女なのだが、
言動や行動の一つ一つがどこか壊れている。
彼女の夜の王への想い、夜の王の対応、騎士の葛藤、王の決断。
ある種、王道ファンタジーとも呼べるような内容なのだが、
私の感想を一言で言ってしまえば
「ずるい」。 これに尽きる。
突出した能力を持つ主人公と、敵。
男の子と女の子のラブラブしたラブコメ。
この作品はそのような捻りが全く無いのだ。
オチも中盤辺りで読めてしまう。
読み手が望んでいたベストの終末、最高のエンディング。
全ての人が等しく幸せな終幕。
だが、それがいい。
もしも物語のラストにどんでん返しが待っていようものなら、
私はこの作品を押入れの奥に仕舞っていただろう。
手の届くところに置いて、ちょっと気が向いた時にお気に入りのシーンを紐解く。
そんな読み方が最高に似合う一冊だと思った。

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祈りを捧げる時は何時も魂が震える

2010/01/04 01:55

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ジーナフウガ - この投稿者のレビュー一覧を見る

不器用過ぎる愛と祈りが沢山込められた小説、静かに心震えました。
魔物蠢く夜の森に、フラりと現れたのは、おデコに332の刻印を押された死にたがりミミズク。

森にたどり着く迄に、散々ひどい目や、悲しい仕打ちにあい続け、心は壊されてしまい、
肉体もボロボロ傷だらけになっていた。ミミズクの願いは唯一つ。

汚れた自分を頭から丸ごと欠片も残さず食べてもらう事。ミミズクはひたすら森を彷徨い、
ようやく魔物たちの王様である夜の王と出逢います。すると不思議な事に、夜の王には、

ミミズクの姿はヒトの娘にしか見えない、こう言うのです。
じゃあ、彼女は一体全体どうして自分を鳥だと称し、

自らを食べて欲しいと言ったりするのでしょうか?それには彼女の過去と、
おデコの刻印が関係していました。332、つまり、ミミズだと、

「お前は人間よりも遥かに劣る虫、ミミズだ」って蔑まれて来たのです。
そんな彼女の住んでいた盗賊の村が、これまた他の盗賊団によって滅ぼされた時、

彼女は初めて自らをミミズに苦、9足してミミズクと名乗ろう、そう決めたのでした。
ですから、彼女の死への憧れには一点の曇りも、怖れすらもないのです。

人間嫌いの夜の王ですら、ミミズクの存在する理由や、純粋無垢な姿に思う所があったのでしょう。
館に自由に出入りする事を許し、ミミズクに自らを「好きな名前で呼べ」と言い放ち、

フクロウの名前で呼ばれる事になります。不思議ですね、
2人の名前は両方とも森の賢者の異名を取る鳥の名前なのですから…。

けれど2人にとっての静かで穏やかな日々は、ある日突然引き裂かれてしまう事になります。
森に迷い込んだ所をミミズクによって助けられた狩人が「あの森には捕われの身の少女が居た!」

と酒場等で喋り回った為に、前々から夜の王の無尽蔵の魔力を秘かに
手に入れてみせようとしていた国王が討伐軍を結成しフクロウの館に闇討ちを仕掛けたのです!

燃え盛る炎の中、離ればなれになる直前、ミミズクの額に新たなる刻印を結んでから捕まるフクロウ。
それはミミズクの辛い過去も、夜の森の中で起きた出来事の記憶も、

一切合切を消去する呪文でした。さてはて不器用極まりない2人の純愛は如何なる結末を迎えるのやら?
互いが互いの幸せを祈る絆の強さが、ミミズクとフクロウだけでなく、

全ての登場人物の胸にも伝わった時、想像を遥かに超えた結末へと物語は動き出します。
人間が生きる上で大切な想いや感情を、ミミズクと一緒に実感してみませんか?

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愛の意味も涙の意味も知らずに使っている人間が多すぎる世の中だからこそ

2011/08/24 08:49

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:空蝉 - この投稿者のレビュー一覧を見る

思いが溢れて溢れてどうしようもないときが在る。
嬉しい時、悲しい時、幸せな時、苦しい時、切なさ、喜び、喜怒哀楽・・・。
数えきれないくらい様々な感情が私たち人の中にはごちゃごちゃに混在していて、その思いがあふれた時、笑ったり涙したりするのだろう。
でも。そんな心を無くしてしまった…心を知らない、涙の意味も笑うことも知らない者がいるとしたら、それはどんなに哀しいことだろうか?
いや、それが哀しいことだとも、己の寂しさをも知らずに独りで生きる彼らと、己がどれほど哀しい存在であったかを知り、思い知らされた上で生きていくのと、どちらが幸せなのだろう?
その答えがここにはっきりと、いっそこそばゆいくらいに堂々と描かれている。

この物語は、いわゆる童話のお伽話の重要パーツが勢揃いしている。
人が恐れる魔物と孤独な魔王、ヒーローたる騎士と厳粛な王様、愚かな民衆とうちひしがれた可哀想な少女、魔物からの彼女の救出と心を失った彼女に愛を教え温かく迎える良き夫婦… とまあ、お約束のキャラが揃っているのだが、その中身は驚くほどに個性的で奥が深い。
世界も時代も曖昧で細かい設定は殆ど読者に委ねられているのだが、登場人物一人一人の心はとても丁寧に優しく描き出され、読者はただ素直に彼らの心を受け入れてしまう。
いや、本当に愛おしいほどに不器用な人たちばかりで目を離せないといってもいい(笑)

なにせ魔王も王様も、その子供も夫婦もほんっとうに不器用なのだ。
フクロウを王としてしか認められない側近の魔物クロ。王位継承には不釣り合いな貧相な肉体と己の出生にコンプレックスを抱くひねくれた王子。そんな息子を愛していながら優しい抱擁の仕方ひとつ知らぬ不器用な父=王様。
唯一微笑ましいほどに騎士夫婦だってそのなれ初めは不器用な愛の告白?だし、そうして妻となったオリエッタだって、子供の産めない体にコンプレックスを抱きながらもそれを外には出さずにいる。

そしてもっとも不器用なのは・・・人の醜さと憎悪の目から逃げ、人であることを捨て魔王となったフクロウと あらゆる憎しみも悲しみも知らぬ、「少し足りない」少女ミミズクの関係である。
人の奴隷として虐げられながらもその悲惨さすら理解せず、魔王にあっては「私を食べて」と繰り返す。
やがて魔物の森から「救出」された「哀れな」少女ミミズクは魔王に記憶を消され、何も知らずに人としての生活を歩みだす。
優しく温かい人々の笑顔、夫婦の愛、始めての友達、おいしい食事に綺麗な服と楽しく幸せな毎日…
フクロウはこれを知っていたから記憶を消したのだろう。何も言わずに、嫌だと言うミミズクの声も聞かずに・・・なんという不器用な、そして優しく孤独な魔王なのだろうか。

そうした不器用な人と魔物がたくさん集まって、この物語はいっそう愛おしく切なく、なにより優しく出来ている。誰かのためを思っていない人など、誰一人としていないのだから。
現実にこんないい人ばかりの世界なんて無いし、そもそもミミズクと魔王を魔物の世界に追いやった憎悪に満ちた「悪い人々」が存在することは分かっている。
それを忘れて森の中で独り王としていきるも、その哀しさも不幸も知らぬまま死を望むも自由だ。
けれど本当の自由はいくつもの事実を知り、喜びも悲しみも理解し、自分自身で選択するところから始まるのだと信じたい。ミミズクが再び記憶を取り戻し、己の過去の凄惨さも不幸も知って、それでも知らなかった昔に戻りたいとは思わないと、そう言い放ったように。

「どうしてだろう。こんなにも言葉を教えてもらったのに。言葉は覚えれば覚えるほど、足りないような気がするのだった。」
「愛されることをしってしまったミミズクだから、愛されないことの恐怖もまた身を以て知ることとなってしまった。」

彼女は人間として生まれながら人以下の扱いを受けた。魔物の森で平穏なときを過ごし、相手にもしてくれない冷たく美しい王の目に己が映ることで生まれて初めてこの世に「存在」することが出来たのだ。
その王にどこにでも行けと「自由」を与えられ、彼女は「人」の手を取ることで愛も涙も悲しみも知るところとなる。そして・・・「ありがとう」という、何より大事な、彼に言うべき言葉を見つけたのだ。

たいていこういうストーリーだと、彼女が魔王の元に戻るか人間のもとに残るか、どちらかに重きが置かれてしまう。ああ~やっぱりね~という感じに。(彼女が最後にとった決断は読者自身に確かめていただくとして)
しかし彼女が人間のもとに残ろうとも、魔王のもとに残ろうとも、どちらの世界もなければミミズクの幸せなラストはあり得なかったのだと確信する。
彼女が魔王から得た存在と自由。人から教わった愛と涙の意味。どちらも失えない大切な思いだ。

この物語は著者が高校生の頃に閃きのように書き出したモノであるという。
だからなのかもしれない。これほどに純粋に、優しく美しく素直に感動させてくれる物語であるのは。

きっと、大人というものになってしまってはこうは書けない、そんな気がする。

ご都合主義と行ってしまえばそれまで。お伽噺のようだといえばそうかも知れない。
けれどこれを単なる子供だましの「おはなし」で捨て置くのは愚かというものだろう。
少々くさいようだけれど、愛の意味も涙の意味も知らずに使っている人間が多すぎる世の中だから。

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2007/02/22 13:43

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2010/02/03 12:31

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2007/07/15 10:47

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2013/06/23 22:55

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2008/07/08 23:35

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2007/02/14 22:36

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2008/08/21 00:23

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2011/02/08 00:06

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2007/05/03 10:26

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2007/06/25 18:13

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2011/08/16 01:08

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