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思へば乱るる朱鷺色の (二見シャレード文庫)
著者 花川戸 菖蒲 (著)
かつて大学在学中、ある事件をきっかけに友人たちから避けられるようになった朱鷺。過去を捨て、東京に出てWEBデザイナーとなった今も、想いを寄せていた同級生の雄大を忘れること...
思へば乱るる朱鷺色の (二見シャレード文庫)
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商品説明
かつて大学在学中、ある事件をきっかけに友人たちから避けられるようになった朱鷺。過去を捨て、東京に出てWEBデザイナーとなった今も、想いを寄せていた同級生の雄大を忘れることができず、金持ちの男に暴力的に抱かれることでどうにか自分を鎮めてきた。だがある日、そんな朱鷺の家に突然雄大がやってくる。必死で追い返そうとするものの、雄大はそのままマンションに居つき同居生活が始まってしまう。拭い去れない過去への罪悪感から、訪ねてきた理由を聞くこともできず、苦しさを持て余した朱鷺は再び男のもとへと出かけてゆくが…。もどかしくも狂おしい、スウィート・ラブ!書き下ろし続編「みちゆきは戀ふて美し」収録。【「BOOK」データベースの商品解説】
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モノローグが冗長
2017/09/30 15:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
好きな設定でしたが、受の独り言とモノローグが冗長でしたね…。
自己完結した話を聞かされているようで途中で挫折してしまいました。