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- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2007.1
- 出版社: 東京大学出版会
- サイズ:22cm/437,35p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-13-026130-2
- 国内送料無料
紙の本
タタールのくびき ロシア史におけるモンゴル支配の研究
著者 栗生沢 猛夫 (著)
「タタールのくびき」といわれる240年間におよぶモンゴルのロシア支配はいかなる意味をもったか。モンゴルの支配が樹立され、実行され始めた初期の段階について、年代記を中心とす...
タタールのくびき ロシア史におけるモンゴル支配の研究
税込
9,790
円
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商品説明
「タタールのくびき」といわれる240年間におよぶモンゴルのロシア支配はいかなる意味をもったか。モンゴルの支配が樹立され、実行され始めた初期の段階について、年代記を中心とする諸史料を分析する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第一部 ロシアにおけるモンゴル支配の成立
- 第一章 モンゴル支配の開始
- 第二章 モンゴル支配の構造
- 第二部 アレクサンドル・ネフスキーとモンゴルのロシア支配
- 第三章 アレクサンドル・ネフスキー研究の歴史
- 補論 Л・Н・グミリョフのエトノス史論とロシア
- 第四章 年代記に現れたアレクサンドル・ネフスキー
- 第五章 アレクサンドル・ネフスキー伝
- 第六章 史的アレクサンドル・ネフスキー
- 第三部 ロシアとモンゴル
著者紹介
栗生沢 猛夫
- 略歴
- 〈栗生沢猛夫〉1944年岩手県生まれ。北海道大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。同大学院文学研究科教授。著書に「ボリス・ゴドノフと偽のドミトリー」など。
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