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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2007.2
  • 出版社: 朝日新聞社
  • レーベル: 朝日新書
  • サイズ:18cm/228p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-02-273132-6

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リバタリアン宣言 (朝日新書)

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年金も医療も教育も、官僚まかせにしていると貴重な資源が浪費され、私たちの経済と精神の自由が束縛されてしまう。日米の勝ち組エリートの多くが、密かに支持する「リバタリアニズム...

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リバタリアン宣言 (朝日新書)

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商品説明

年金も医療も教育も、官僚まかせにしていると貴重な資源が浪費され、私たちの経済と精神の自由が束縛されてしまう。日米の勝ち組エリートの多くが、密かに支持する「リバタリアニズム」。その実像を、気鋭の学究が丁寧に解説。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

蔵 研也

略歴
〈蔵研也〉1966年富山県生まれ。経済学者。カリフォルニア大学サンディエゴ校Ph.D(Economics)取得。岐阜聖徳学園大学経済情報学部助教授。著書に「現代のマクロ経済学」など。

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みんなのレビュー8件

みんなの評価2.9

評価内訳

紙の本

「上は市場原理、下は談合(助け合い)」の下流リバタリアン宣言をします。

2007/07/15 21:52

8人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:栗山光司 - この投稿者のレビュー一覧を見る

『ウヨクでも サヨクでもない、ニッポンの勝ち組エリートとアメリカのセレブが考えていること。』、『「国がきちんとやるべきだ」。/あなたもなんとなくそう思っていませんか?本書ではこの考え方を「クニガキチント」の誤りと呼びます。年金も医療も教育も、官僚まかせにしていると貴重な資源が浪費され、私たちの経済と精神の自由が束縛されてしまうのです。』と帯文にある。
 僕は勝ち組でもセレブでもないけれど、「クニガキチント」やるよりは原則、市場にまかせた方がいい結果を生むのではないかとは思っている。何かことがあると、何とか諮問委員会のようなものが増えて、新たな既得権益を生み出すだけで、ツケは未来に回される。そして社会的コストが拡大する。そんなことでは、グローバル市場で競争が出来ない。
 経団連は95年「新時代の『日本的経営』」の指針で(1)「長期蓄積能力活用型」(2)「高度専門能力活用型」、(3)「雇用柔軟型」の労働形態を仕分けているが、(1)、(2)は精神的に余裕のない忙しさ、(3)は使い捨て雇用の「ワーキングプア」が浮上して、「楽しく働いて、楽しく稼ぐ」という「働く歓び」が機能不全して結局全体として地盤沈下している疑いがある。この国の規制緩和は「上は談合、下は市場原理」の本音が巧妙に隠されている疑いとリンクする。
 多くのリバタリアンは警察・軍事・外交などの最低不可欠の権能のみを持つ国家を目指しているが、小さな政府に固執する著者はより過激なリバタリアンとして、無政府資本主義(アナルコ・キャピタリズム)にアクセスする。小泉・安倍の「規制緩和」は市場ではない反経済的発想における暴力装置を背景においたネオリベであって、リバタリアニズムと似て非なるものでしょう。
 著者はノーランを引用して、縦軸(精神的自由)、横軸(経済的自由)で、精神的自由・経済的自由度が大きい右上は「リバタリアニズム」、精神的自由が小さく、経済的自由が大きい右下は「愛国的保守主義」、精神的自由が大きく、経済的自由が小さい左上は「リベラリズム」、精神的自由・経済的自由どちらも小さい左下は「全体主義」という図式を指し示す。
 そして、僕のネオリベ理解は、「愛国的保守主義」ではないかと思うわけです。本来、ネオリベって小さな政府が前提とした「新経済的自由主義」なんでしょうが、グローバル化の波の中で、暴力装置の国家を過大に駆動せざるを得ない事態を受けて、「愛国的保守主義」の鎧をまとったのでしょう。小泉・安倍路線はそのようなネオリベだと思う。小さいどころか、強い政府を指向する。
 著者は愚行権も認めながら、市場原理からこぼれた人たちのセフティネット、人権へのフックはNPOなど非政府組織で、回していけるシステム、僕の言葉で言えば「上は市場原理で、下は談合」。そんな「共生」、「相互扶助」のシステムを一方で構想している。
 徹底した民営化は警察・軍事・外交まで、アウトソーシングにつながりますが、哲学的リバタリアン宣言した東浩紀の「情報環境」と左翼の立場から「国家」しか頼るものがないと云う萱野稔人の「安全と自由」を巡る問題にもつながるでしょう。
 少なくとも、僕の中に「リバタリアン」の要素があるかもしれない。「ネオリベ」じゃあないよと言うのがある。松尾匡が言うように、「トクの裏にはソンしかない」という反経済的発想で、ウヨクもサヨクも市場にアクセスすべきではない。WIN&WINの関係が成り立つ経済的発想から、市場を考えるべきで、結局それが、政治となる。それが著者のリバタリアンだと思う。そうでなければ、宣言の意味はないと思う。僕も下流から宣言したい。
歩行と記憶

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2007/02/16 03:35

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2007/05/26 23:53

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2007/08/19 12:08

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2008/01/19 14:01

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2008/06/24 21:43

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2011/06/07 06:16

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2013/12/22 20:04

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