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本格ミステリー・ワールド 2007
  • みんなの評価 5つ星のうち 4 2件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2007.2
  • 出版社: 南雲堂
  • サイズ:21cm/175p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-523-26461-3
  • 国内送料無料

紙の本

本格ミステリー・ワールド 2007

著者 島田 荘司 (監修)

芦辺拓、加賀美雅之、島田荘司、道尾秀介、松尾由美ら10人の作家たちが、自らの作品を解説。麻見和史×鏑木蓮×二階堂黎人の新人対談、加納朋子×篠田真由美×柴田よしきら女性作家...

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本格ミステリー・ワールド 2007

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商品説明

芦辺拓、加賀美雅之、島田荘司、道尾秀介、松尾由美ら10人の作家たちが、自らの作品を解説。麻見和史×鏑木蓮×二階堂黎人の新人対談、加納朋子×篠田真由美×柴田よしきら女性作家たちの鼎談なども収録。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー2件

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評価内訳

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紙の本

「本格ミステリってなんだ?」という人に贈りたい

2007/03/14 01:36

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:けい - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本格ミステリが好きです、私は作家でも出版社の人間でもないのですが。
 「本格ミステリってなんだ?」というかたのためにざっくりと説明すると、名探偵が論理的な推理で謎を解く、というスタイルの物語のことをそう称しています。横溝正史らの活躍で日本にも根付いたこのジャンルは、社会派と呼ばれる作品群によって隅に追いやられたとされるいわゆる冬の時代を経て、80年代後半に人気を復活させます。
 新本格ムーブメントと呼ばれる復興現象の中で登場した作家が今も作品を発表し、続々と新人も登場する21世紀の今、なぜか本格ミステリに再びの冬の気配が漂っているようです。
 05年度の本格ミステリ・ベストで一位を獲得し、翌年の直木賞、本格ミステリ大賞まで受賞した『容疑者Xの献身』が「本格かどうか」をめぐって大論争が起こり、「本格は死んだ」という声まで出てくる状況に「本格の概念の変容(あるいは破壊)」の予兆を感じずにはいられません。
 そんな折に新しい本格ミステリのガイドブックが誕生。監修の島田荘司先生の巻頭言が熱いです。ここで述べられているランキング制度の生み出した歪みは作家でも出版社の人間でもない私には実感を持つことは難しいですが、ファンとして思い当たるものがなくはありません。
 順位付けを行わずに年度の優秀作をいくつか選んだ「黄金の本格ミステリー」は作家が自分で解説をしています。新しい企画ならではの新しい試み。せっかくですので来年度はもっと大胆に「本格としてどうすぐれているのか」が明確な選考過程やネタばれを含む部分まで切り込む解説をお願いしたいです。
 キャリアの浅い作家や新人作家が多く登場するのも新鮮です。「新人対談」では本格ミステリの新人賞の鮎川賞を受賞したばかりの麻見和史先生と、ミステリ系新人賞では抜群の知名度と歴史を誇る江戸川乱歩賞を受賞したばかりの鏑木蓮先生が語りあいます。聴き手はアマチュア作家が腕を競うアンソロジー「新・本格推理」の編集長でもある二階堂黎人先生。
全体的に今よりもこれからのミステリ界へ目が向けられた印象です。「よし、これからのミステリ界は私が!」と気合いの入った読者も多いようですから、新人賞を目指すアマチュアへのメッセージはもっともっと充実させていただきたい。
 なんだかいつにもまして注文が多くなっていますが、ご容赦を。志と熱意(と危機感)のあるいいガイドブックです。本格という言葉を初めて知ったかた、本格ミステリの行く末を心配しているかた、立ち位置はさまざまでしょうが「本格ミステリってなんだ?」と考えているかたにはぜひとも読んでいただきたい一冊です。
 受け継ぎ、伝える努力を惜しまなければ、本格ミステリは生き続けるはずです。その努力はファンもしていく必要があるでしょう。ミステリについて語ること、いい作品をすすめることぐらいしか私にはできそうにありませんが、地道にやっていきます。私は作家でも出版社の人間でもないですから、でも、本格ミステリが好きですから。

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2016/07/02 15:54

投稿元:ブクログ

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