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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2007.2
  • 出版社: 平凡社
  • レーベル: 平凡社選書
  • サイズ:20cm/249p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-582-84227-2

紙の本

江戸の読書熱 自学する読者と書籍流通 (平凡社選書)

著者 鈴木 俊幸 (著)

18世紀末、江戸の版元は戦略を変え、平仮名混じりの注釈と書下し文つきの自習用儒教経典が爆発的なベストセラーに。それは広範な読者の成立を示すことを意味した。書籍文化研究の先...

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江戸の読書熱 自学する読者と書籍流通 (平凡社選書)

税込 2,860 26pt

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商品説明

18世紀末、江戸の版元は戦略を変え、平仮名混じりの注釈と書下し文つきの自習用儒教経典が爆発的なベストセラーに。それは広範な読者の成立を示すことを意味した。書籍文化研究の先頭を走る著者が近世読書空間の沸騰を描く。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

鈴木 俊幸

略歴
〈鈴木俊幸〉1956年北海道生まれ。中央大学大学院博士課程満期退学。中央大学文学部助教授。専攻は書籍文化史。著書に「唐来三和」「一九が町にやってきた」など。

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みんなのレビュー7件

みんなの評価3.5

評価内訳

紙の本

江戸時代から投げられた、「普通」と書かれた直球!

2007/06/04 05:05

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Living Yellow - この投稿者のレビュー一覧を見る

 江戸時代の本、と言えば「八犬伝」とか「奥の細道」とか国語のキョーカショに載っていた本が思い浮かぶ。でもそれは「ブンガク」だ。でも世の中には「ブンガク」になんて教科書でちょっと読んだだけ、それでおさらば、という人も多いはずだ。江戸時代の農村ならなおさら。でも彼らが本を読んでいなかったわけじゃない。むしろ出世や修養のためにたくさんの人々が一生懸命本を読んでいた。何を?「キョーカショ」、独力で当時の実学であった漢籍を読めるようになるための、わかりやすい、ひらがな入りの「キョーカショ」だ。
 普通であったがゆえに、この「キョーカショ」の代表格で1786年に出版されて明治初期まで版を重ねた「経典余師」など、ろくに古書価もつかず、その流通・読者など研究の対象になりもしかった。本書はこの「経典余師」など普通の本を「普通」にきちんと調査して分析した、もっと「普通」に読まれて良い本だ。
 普通が一番難しい。当時の一般人の意識を知るにはその作業こそが必要だった。それに「普通」の本はコンスタントに売れるので、その動きを軸に据えて当時の出版流通を緻密に分析。19世紀初頭から当時の出版流通が、江戸・大坂を中心に、松本(本書の分析例)など各地方都市に拡がり、それからまたさらなる田舎に流通を拡大してゆき、小間物屋の隅っこに置かれていた一ジャンルに過ぎなかった「本」がだんだん売れるようになって、地方にも「本屋」の形ができ、その流れをくむ書店が現代にまで生き残っていたりするという全体像が生き生きと描き出される。
 そして、ブンガク・ガクモン弾圧(普通の学問はもちろん奨励した)のイメージが強い、松平定信の「寛政の改革」が実は、きちんと一般人、特に地方・農村の人々に「学問」への興味をかきたたせ、「わかりやすいキョーカショ」のブームを起こし、その流れが19世紀を通じて明治まで拡がっていくさまを活写する。いや、むしろ、その流れがこそが明治を準備したのかもしれない。
 またこれらの「キョーカショ」において、一般人は林羅山に代表される「〜流」の家元っぽい学統の権威に飲み込まれることなく、独学の書物の上で、もっと自由に「この人はこういう立場で、あの人はああいう立場で、学問されています。どなたになさいますか」といった感じで学問に接することができるようになったらしい。「経典余師」はそこから生み出される無名の人々の自由な学の可能性を「田舎より出る宝」と呼んでいる。
 あとがきで著者が述べているように「…煩雑な考証、また史料の引用を端折っていただければ、一時間で読み終えることも可能」な、まさに「普通」の、しかし、剛速球である。

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紙の本

『経典余師』ってそういう意味だったのか

2020/01/15 22:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る

武士だけでなく、庶民が読書できるようになった江戸時代中期以降。もちろん、庶民といっても全てではないけれど、多くの人が本を買って儒教の勉強ができるようになった。そして、そういう人たちに買ってもらえるように、多くの本が出版された。いろいろ、おもしろい。

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