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商品説明
およそ17世紀から19世紀までの日本を舞台として、測量に基づき作製された地図、特に村を描いた地図について検討。近世日本の在地社会における地図測量技術の実態とその普及過程を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 近世日本の地図と測量をめぐる研究の課題
- 第1節 研究の背景
- 第2節 村,地図,測量をめぐる研究について
- 第3節 教本類からみた地図測量技術の検討
- 第4節 「廻り検地」への注目
- 第1章 農村社会における地図と「廻り検地」
- 第1節 はじめに
- 第2節 地方書の記述から
- 第3節 和算書にみる「廻り検地」の系譜
- 第4節 まとめとして
著者紹介
鳴海 邦匡
- 略歴
- 〈鳴海邦匡〉1971年生まれ。九州大学大学院比較社会文化研究科博士後期課程単位取得退学。博士(比較社会文化)。大阪大学総合学術博物館助手。
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