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緋い月 (arles NOVELS)
女形も凌ぐ美貌の武居一家三代目・七弥は、鬼の刺青を負う渡世人・政一と出会う。いつか去っていく男と知りながら、政一の男気に惹きつけられていく七弥。ある日、七弥は対立する和田...
緋い月 (arles NOVELS)
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商品説明
女形も凌ぐ美貌の武居一家三代目・七弥は、鬼の刺青を負う渡世人・政一と出会う。いつか去っていく男と知りながら、政一の男気に惹きつけられていく七弥。ある日、七弥は対立する和田組の罠にかかり囚われるが、政一の体を張った策で助け出される。けれど媚薬で火照った体は、浅ましく昂ぶり続け七弥を蝕み—「帰れねぇ。このままじゃ…」震える七弥の懇願に、政一は一夜限りと強く抱きしめ…!?赤い月の下、熱く一途に求め合う二人の恋。【「BOOK」データベースの商品解説】
美貌の武居一家3代目・七弥は、鬼の刺青を負う渡世人・政一と出会う。政一の男気に惹きつけられていく七弥。ある日、七弥は対立する和田組の罠にかかり囚われる。媚薬で火照った七弥の体は、浅ましく昻ぶり…。【「TRC MARC」の商品解説】
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古き良き任侠もの
2017/06/30 19:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
江戸弁な古き良き任侠の男気と渋さは良かったです。
でも二人が惹かれ合うまでの心情描写やフラグ描写があまりないので、漠然とした感じで盛り上がりに乗れませんでした。
雰囲気は耽美だったのに、エロがフェードアウド気味だったのも残念です。