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紙の本
狂乱家族日記 7さつめ (ファミ通文庫)
著者 日日日 (著)
2063年11月21日。宇宙より無数の「卵」が落下した。宇宙人襲来が現実のものとなる中、買い出し中の凰火の眼前に落ちてきたのは「恋とはなんぞや?」と問いかけるヘンテコな女...
狂乱家族日記 7さつめ (ファミ通文庫)
狂乱家族日記 七さつめ
狂乱家族日記 七さつめ
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商品説明
2063年11月21日。宇宙より無数の「卵」が落下した。宇宙人襲来が現実のものとなる中、買い出し中の凰火の眼前に落ちてきたのは「恋とはなんぞや?」と問いかけるヘンテコな女の子、OASISだった。彼女を連れ、我が家へ戻った凰火は、凶華とともに家族の避難を決定するが、三女・月香だけはなぜか忽然と姿を消してしまう。そして、そのころ死神三番と花山は、最強宇宙人「強欲王」と対峙していた—。前後編構成で贈る『来るべき災厄』の幕開け。【「BOOK」データベースの商品解説】
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紙の本
宇宙からきた恋する女の子
2007/05/28 05:03
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゆうこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
狂乱家族日記シリーズ、待望の第七巻です。長編では実に八ヶ月ぶり。いや合間に短編集とかFBSPとかFBオンラインとかたくさんあったんですけど。
今回の内容は、宇宙からきた恋するプリンセス、OASISさんとの出会いと、それにともなうどたばた。いつも思うんですが、揺れ動く気持ちの描き方がリアル。コメディなのに。でも心理描写が邪魔になってるわけじゃなく、物語に深みが生まれる感じ。
特に七さつめは、いつもより明るく楽しく元気よく、最後までテンション高くいってくれるので、好きです。特にお気に入りが強欲王……OASISもそうですけど、落ちてきた宇宙人みんな平和な性格で、「来るべき災厄」というのが本当に破滅の予言だったのか?? そこらへんの陰謀というか、それぞれの思惑が絡みあって目が離せません。
続きはいつごろでるのかな^楽しみ楽しみ。
紙の本
月香編
2007/04/11 10:49
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る
宇宙人恋物語・前編
「恋とは何か」に悩む空から落ちてきた宇宙人の少女がメインですが、月香自身を代弁するということでしょうか
切ない以前に根源的に悩んでますが、丁寧な描かれ方が面白いです
月香に会いに現れた求婚者に狂乱家族・凰火パパと凶華ママはどう対応するのかも楽しみ
凶華はトラブルメーカーというより、嫉妬キャラに成り果てていていますね