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商品説明
「限りなく透明に近いブルー」「コインロッカー・ベイビーズ」「悲しき熱帯」などの村上龍の作品群を、その舞台となる場所(トポス)によって類別し、その相互影響関係から村上の文学世界の発展・変遷を追う。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 一章 〈原風景〉としての「基地の街」(佐世保/福生)-『限りなく透明に近いブルー』『69 sixty nine』『村上龍映画小説集』を中心として-
- はじめに
- 第一節 『69 sixty nine』における「基地の街」(佐世保)
- 第二節 『村上龍映画小説集』における「基地の街」(佐世保-東京-福生)
- 第三節 『限りなく透明に近いブルー』における「基地の街」(福生)
- おわりに
- 二章 〈母胎〉としての「都市」(東京)-『コインロッカー・ベイビーズ』を中心に-
- はじめに
- 第一節 六〇年代〜七〇年代における〈母〉の変容
- 第二節 『限りなく透明に近いブルー』に見る〈母探し/母殺し〉
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