「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2007.2
- 出版社: ひつじ書房
- サイズ:22cm/219p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-89476-320-3
- 国内送料無料
紙の本
日本語助詞シカに関わる構文構造史的研究 文法史構築の一試論 (ひつじ研究叢書)
著者 宮地 朝子 (著)
日本語助詞「シカ」および「シカ」の作る「〜シカ…ナイ構文」の成立・確立を歴史的・地理的動態から見ることにより、日本語の構文構造の史的変化を追究する。【「TRC MARC」...
日本語助詞シカに関わる構文構造史的研究 文法史構築の一試論 (ひつじ研究叢書)
税込
7,480
円
68pt
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
日本語助詞「シカ」および「シカ」の作る「〜シカ…ナイ構文」の成立・確立を歴史的・地理的動態から見ることにより、日本語の構文構造の史的変化を追究する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序論 文法史の構築をめざすにあたって
- 1.本研究の課題
- 2.本論の内容
- 第1章 「とりたて」形式の構文的特徴と意味機能
- 1.はじめに
- 2.助詞の相互承接
- 3.「限定」の機能をもつ助詞の二層性
- 4.「とりたて」の構造的意味
- 5.係助詞・副助詞の区分を不要とする立場およびその問題点:「とりたて詞」
- 6.おわりに
著者紹介
宮地 朝子
- 略歴
- 〈宮地朝子〉1971年三重県生まれ。名古屋大学大学院文学研究科博士課程(後期課程)国文学専攻(国語学専門)修了。博士(文学)。名古屋大学大学院文学研究科講師。
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む