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七時間目のUFO研究(講談社青い鳥文庫 )
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  • カテゴリ:小学生
  • 発行年月:2007.3
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社青い鳥文庫
  • サイズ:18cm/204p
  • 利用対象:小学生
  • ISBN:978-4-06-148761-1
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

七時間目のUFO研究 (講談社青い鳥文庫)

著者 藤野 恵美 (作),HACCAN (絵)

あなたはUFOを信じますか?六年生のあきらと天馬は、二人でロケットを飛ばしている。…といっても、ペットボトルで作ったものだけど。実験中、天馬が偶然UFOを目撃したからさあ...

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七時間目のUFO研究 (講談社青い鳥文庫)

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商品説明

あなたはUFOを信じますか?六年生のあきらと天馬は、二人でロケットを飛ばしている。…といっても、ペットボトルで作ったものだけど。実験中、天馬が偶然UFOを目撃したからさあ大変!新聞記者やテレビ、怪しげなカウンセラーまでやってきた!ひとりの記者と知り合っていろいろ話すうちに、あきらの中で宇宙への思いが熱くなる。小学中級から。【「BOOK」データベースの商品解説】

6年生のあきらと天馬は、ペットボトルで作ったロケットを飛ばしている。実験中、天馬が偶然UFOを目撃したからさあ大変。新聞記者やテレビ、怪しげなカウンセラーまでやってきた!【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー1件

みんなの評価3.5

評価内訳

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Science as a Candle in the Dark

2008/08/20 22:35

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:峰形 五介 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 テレビ番組『デムパの沼』に出演しているカウンセラーのアダムスキー江尻(誰がモデルなのかは言うまでもないだろう)。彼は宇宙人と出会い、大宇宙と一体化したことで悟りを開いたのだという。
 田舎町のUFO騒動に巻き込まれた少年あきらは江尻のペテンじみた言動に怒りを覚え、「大宇宙と一体化した」者であるならば答えられるであろう疑問を矢継ぎ早にぶつけていく。
 宇宙が生まれたのはいつなのか?
 誰が宇宙をつくったのか?
 宇宙はどこまで続いているのか?
 宇宙の果てにはなにがあるのか?
 なぜ、宇宙は存在しているのか?
 どのようにして宇宙はできたのか?
 江尻は微笑を浮かべて、こう答える。
「科学なんかではなく、これはたましいの問題なのです。愛です。すべてのものは、愛のために生まれました。宇宙の真理とは、愛と勇気、そして平和です。」
 ……なにそれ?
 当然、あきらは納得しない。しかし、江尻のシンパたちはその答えになっていない答えに疑いを抱くことなく、「わ~れ~わ~れ~は、孤独ではな~い♪」と江尻のテーマソング(?)を熱唱する。そこにはあきらの母の姿もあった。
 ショックに打ちのめされたあきらにフリーライターの灰原が言う。
「自分を導いてくれる絶対的な存在というものを求める……。自分がどうすればいいか、誰かに教えてもらいたい……。アダムスキーさんの言うことを盲信する人は、そんなふうに思ってるんじゃないかな。それはとても、楽なことだから。」
 そう、そのほうが楽なのだ。
 ただし、楽な道を選んだ時の代償は大きい。
 多くの人は自分が代償を払っていることに気付かないかもしれないが……。



 信じるに値するものを自分で探し出し、見極め、選び取るためには覚悟がいる。責任も生じる。なにかを信じるということは、その「なにか」を無批判に受け入れることはではないのだから。
 本書はUFOを題材にしているが、UFOのビリーバーを批判するような小説ではない(その証拠に、理知的で誠実な人物として描かれている灰原は重度のUFOオタクだったりする)。信じるものを自分で選び取ることの恐怖を教え、その恐怖を乗り越えるための勇気を与えてくれる小説なのである。『七時間目の怪談授業』や『七時間目の占い入門』と同様、子供だけでなく、大人にもぜひ読んでほしい。
 ただ、前の二作に比べると、作者の想いが前面に出すぎているような気がした。一部の登場人物が作者の露骨な代弁者に見えるのだ。これが山本弘の作品ならば、「まあ、しょうがねえか。いつものことだしな。ははは……」と苦笑して済ませることもできるのだが(いえ、私は山本弘の小説は嫌いじゃないですよ)、藤野恵美はもうちょっと抑えることができるはず。

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