サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規:5周年記念!最大5倍ポイントキャンペーン(0428-0531)

ほしい本登録で100ポイントキャンペーン(~6/30)

  1. hontoトップ
  2. 本の通販ストア
  3. エッセイ・自伝・ノンフィクション
  4. 自主独立農民という仕事 佐藤忠吉と「木次乳業」をめぐる人々

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

自主独立農民という仕事 佐藤忠吉と「木次乳業」をめぐる人々
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.7 4件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×

新刊お知らせメール登録

この著者の新着情報

一覧を見る

  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2007.4
  • 出版社: バジリコ
  • サイズ:20cm/209p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-86238-030-2
  • 国内送料無料

紙の本

自主独立農民という仕事 佐藤忠吉と「木次乳業」をめぐる人々

著者 森 まゆみ (著)

草の匂いのする牛乳や山葡萄の香り高いワイン、健康な野菜にホンモノの卵。島根県木次は滋味に満ちている。目指すは、「地産地消」。次代に手渡す「農」がある…。「自主独立農民」佐...

もっと見る

自主独立農民という仕事 佐藤忠吉と「木次乳業」をめぐる人々

1,620(税込)

ポイント :15pt

紙の本をカートに入れる

電子書籍化お知らせメール

電子書籍化お知らせメールサンプル

電子書籍化お知らせメールヘルプ

メールを登録する

通販全商品!3%OFFクーポンプレゼント

こちらは「本の通販ストア全商品対象!1,000円以上のご注文で、3%OFFクーポンプレゼント」の対象商品です。
※キャンペーンの適用にはクーポンの取得が必要です。

キャンペーン期間:2017年6月22日(木)~2017年6月28日(水)23:59

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

草の匂いのする牛乳や山葡萄の香り高いワイン、健康な野菜にホンモノの卵。島根県木次は滋味に満ちている。目指すは、「地産地消」。次代に手渡す「農」がある…。「自主独立農民」佐藤忠吉の生き様を綴る。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

森 まゆみ

略歴
〈森まゆみ〉1954年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。作家。地域雑誌『谷中・根津・千駄木』編集人。「「即興詩人」のイタリア」でJTB紀行文学大賞を受賞。他の書著に「一葉の四季」など。

関連キーワード

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー4件

みんなの評価4.7

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

2010/09/18 09:16

投稿元:ブクログ

島根県雲南市で出会った佐藤忠吉という人に、僕はすっかり魅せられてしまった。名刺の肩書きは百姓。文字通り地に足をつけ、理を用いても理にとらわれず、謙虚な物腰で淡々と、しかしユーモラスに話すその姿に、僕は憧れずにはいられなかった。

3年ほど経つが、いつも身の程知らずにも、どうやったらあんな人になれるのかと、つい考えてしまう。

忠吉さんのことを思い出したくなった時、たまにこの本を開く。

忠吉さんは「書かれたものなんか信じちゃいかん」と言うそうだけれど。

2015/01/04 08:46

投稿元:ブクログ

 エメンタールチーズ作りを見にいく。赤ちゃんは母乳で育てましょうと保冷トラックに書いてあった。寒冷乾燥地原産のホルスタインは高温多湿な出雲ではムリだ。乳量の少ないブラウンスイスは乳牛と認めてもらえなかった。牛は感情豊かな動物だからこころの問題が大きい。なんでオス牛が乳を出すんですか。凝固しはじめた牛乳をあたためる温度は企業秘密である。

2012/11/20 00:20

投稿元:ブクログ

生きる作法についての話でした。

ここのところ、日に何度となく思い出す、佐藤忠吉さんの言葉。

「なぜ自分の命が、何千億分の確率でここに生まれたのか。その命の重さをどう受けとめるか、に立ち返ることが大事です。食べるというのは、自分の命と相手の命をとりかえる。命ある獣や魚や野菜や米の命をいただくということです。命をいただく感謝をする。なるべく多くはいただかない。足るを知る。地球六十億分の一の生活をめざすことです。食べることにも作法がいる。愛撫にも作法があるようにね」(pp. 155-156)

2015/11/08 18:32

投稿元:ブクログ

大阪ならば、自然食品を扱う店を探せば、かなりの確率で「木次牛乳」に出会える。
私は青いパッケージのパスチャライズノンホモ牛乳がお気に入り。飲んでみると、明らかに他の大メーカーのものとは味が違う。「薄い」というのは正確じゃない。「すっきりした味」あるいは「のど越しがいい」と言うほうが正しい。喉が渇いた時ならば下手すれば1リットル一気にいってしまう。それに、それだけ飲んでも胸が焼けたりお腹がもたれる感じがない。

森まゆみさんほどのベテランライターでも、木次乳業の重要人物である佐藤忠吉さんに会って話を聞くうちに、文章をあれこれいじくるといった“加工”は出来るだけしないほうが良い、って感じたのだろう。この本の中では、佐藤さんの語りのかなりの部分が、カギカッコでそのまま載っている。それは森さんの手抜きではなく、素材を損なうことなく生かそうとしたら、自然とそうなったのだろう。そう、まるでパスチャライズ牛乳を作るように、やさしく丁寧に。

そうすることで、佐藤さんのメッセージが生き生きとした形で活字になって表されている。まるで、講談の名人による絶妙な語りを聞くかのように。あるいは宮沢賢治の詩に接するときのように。
おそらく、しゃべり放題であっても、他人の悪口が出てこないからなのだろう、嫌味がない。読み手の心がフワフワっと気持ちよくなるから不思議だ。
佐藤さんの出雲弁を交えた軽妙な語りをうまく写し取った森さんの“技あり”。
この本を語る人の多くが、佐藤さんや木次の魅力ある人々に焦点を当てるのは仕方ないとしても、森さんの話を引き出す力と、本として組み立てたライターとしての力量も、評価しておきたい。

悪口が出ないとは先に書いたけど、「自主独立農民」という佐藤さんの姿勢は、私たちに対する強い批判を含んでる。まず、佐藤さんの半生は決して成功話ではない。普通の人ならば心が折れてるだろうっていうような失敗と不幸の連続だ。
だから佐藤さんの今の生活に対して気楽に「憧れる」とか「うらやましい」と言うのは、今も自主独立のために前を向き、強い意思と実行力で困難な道を進み続ける佐藤さんに対して、ものすごく失礼に聞こえる。
もちろん、日本に住む者の大多数(私も含めて)は、自ら耕し、自ら食べ物を生産し、余った物を人に分けるという生活ではないけど…

でも、そんな難しい話でもないのでは。佐藤さんの生き方に近づこうとするならば、私たちは「自主独立」という部分を写し取ればいい。先人の知恵を受け継ぎ、自分の住む土地の恵みを受け入れ、自分が幸せと感じるものを育み、そして少しあまった幸せを他人に分ける。だから、「自主独立サラリーマン」でいいし、「自主独立子育て母さん」というのもあり得るはずだ。そう思う。
(2013/2/27)

農学・農業 ランキング

農学・農業のランキングをご紹介します一覧を見る

前へ戻る

次に進む