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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2007.3
- 出版社: 東京大学出版会
- サイズ:21cm/337p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-13-010103-5
- 国内送料無料
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商品説明
植民地支配、戦争、軍事独裁、内戦や革命、家父長制度−。法が暴力を告発するだけでなく、それ自身が暴力として抑圧の手段となった歴史に、日本・中国・韓国・台湾・フランスの研究者が鋭く迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
BC級戦犯と「法」の暴力 | 高橋哲哉 著 | 9−22 |
---|---|---|
台湾における「法の暴力」の歴史的評価 | 王泰升 著 | 23−51 |
中国の「四十年戦争史」と中国人の暴力認識 | 徐勇 著 | 53−79 |
著者紹介
高橋 哲哉
- 略歴
- 〈高橋哲哉〉1956年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授。
〈北川東子〉1952年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授。
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