「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
林羅山、前期水戸学の人々、新井白石など江戸時代の思想家は、徳川幕藩体制の中で、歴代の政権主導者をどのように位置づけ、日本の歴史像を描いてきたか。太閤記から読史余論まで、日本近世前期の歴史思想の展開史を考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 1 慶長期の小瀬甫庵の思想
- 一、『童蒙先習』と『明意宝鑑』『政要抄』の思想
- 二、『信長記』の歴史観
- 2 『天正記』から『太閤記』へ
- 一、『天正記』『信長公記』『太閤記』の成立とその著者
- 二、『天正記』の歴史世界
- 三、『太閤記』の歴史世界
- 四、『信長公記』の歴史世界
- 3 林羅山の歴史思想
- 一、羅山後期の神代観
著者紹介
玉懸 博之
- 略歴
- 〈玉懸博之〉昭和12年岩手県生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。いわき明星大学教授。日本思想史学会前会長。博士(文学)。著書に「日本中世思想史研究」など。
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む