ぐりとぐら （ぐりとぐらの絵本）

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投稿者：なな　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

小さいころ、よく母に読んでもらいました。
「ぐりとぐら」シリーズは本当にかわいいし、おもしろいのでいいですね。

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投稿者：guri　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

野ねずみのぐりとぐらが森で大きな卵を見つけます。かわいいぐりとぐら、子どもも大人にも大人気ですよね。

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投稿者：のきなみ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

一緒に作るカステラのおいしそうなこと。
まるでふわふわした甘い匂いがこちらにまで伝わってきそうで大好きな絵本です。

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投稿者：ぼちぼち　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

　息子に絵本を買ってあげようと思い、いろいろ見ていたときにこの本を見つけました。私はあまり親に読み聞かせをしてもらいませんでしたが、小学校の時に、自分で読んだなあと思い出しました。ストーリーは覚えてなかったのですが、確かカステラがおいしそうだったような…。
　本を開いてみて、やっぱりそうだった！　あのおいしそうなカステラがでていました。今では、すっかり息子のお気に入りとなりました。親子で同じ本に出会えるなんてちょっと楽しいですね。
　息子は、カステラが出来上がってたくさんの動物が食べているところが好きなようです。「カニさんも食べてるねえ」と、特にカニが気に入っているようです。

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投稿者：かれん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

初版が1963年。親子2代でこの本を読まれている方も多いのではないでしょうか？

ある日、のねずみのぐりとぐらは、森の中で、とても大きなたまごを見つけます。
　　…この世で一番好きなのは　お料理すること　食べること　ぐりぐら　ぐりぐら
お月さまくらいの目玉焼き、ベッドよりも大きな卵焼きもいいなぁ。
結局、朝から晩まで食べてもまだ残るくらいの大きなカステラを作ることになります。

でも、大きなたまご、なかなか運べません。
そこで、道具を森へ運び、森の中でカステラを作ります。
森中に、とてもいい匂いが漂い、集まる動物達。
…けちではないよ　ぐりとぐら　ごちそうするから　まってて。

ケーキの様に手間がかからず、簡単にできるカステラだから、
長年愛される絵本なのかもしれません。
お鍋のふたをとって、顔を出したとてもおいしそうなカステラ。
思わず一緒に食べたくなります。
この絵本を読んで、お母さんにカステラを作って！とおねだりする子どもがいるかも。

こどものとも劇場大型絵本もあります。

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投稿者：びおら　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

とっても人気のある本らしいと思ったので、中身を確かめず、通販で買った。「けちじゃないよぐりとぐら」　けちじゃないよという表現が気になった。みんなまってて…とか、みんなで食べるのたのしみ…とかいう別の言い方の方が良いのでは？　あと、あの卵は何の動物の卵なんだろうと考えてしまった。カステラを食べていた動物たちに、鳥がいなかったのには苦笑してしまった。

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投稿者：Otto　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

野ねずみのぐりとぐらのお話です。可愛らしい感じが大好きです。今回は大きなカステラを作ってみんなで食べているシーンが良かったです。

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投稿者：すいか　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

のねずみのぐりとぐらは、お料理をすることと、食べることが大好き。
大きな卵をみつけ、さっそくそれを料理します。
かすてらが出来上がった時、おもわず「おいしそう！」とこちらまで、お腹がすいてきちゃいます。
この絵本を読むといつも何かおいしいものを作って食べたくなります。

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投稿者：鉄紺　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ぐりと　ぐらは、おおきな　かごを　もって、もりの　おくへ　でかけました。」

私はこの絵本が嫌いだった。「お話の続きを考えて最後の頁を完成させましょう」なんて、出来の悪い教材みたいだ、本を汚させるなんて悪趣味だ！　…母の勘違いのせいで(本人は覚えが無いと言う)、三十年近く、そう思い込んでいた。
ある時ふと読み返してみてびっくり。可愛らしい絵本じゃないか！

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投稿者：まんまる　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

自分も子供のころ読んだはずなのに内容忘れていて新鮮によめました。
子供もいつもより長い絵本でしたがくいついてみてました。

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投稿者：DnDn　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

小さい頃、カステラといえば一般的な四角いものではなくこの絵本に出てくる丸いものでした。
だから、四角いカステラを見て変に思ったり混乱してしまったりもしましたね。
この絵本に出てくるような丸い大きなカステラを一度は食べてみたいです。

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投稿者：がんちゃん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

２匹で協力して暮らす様子が楽しい。私が読んだ本は確かホットケーキだったように思うけど違ったのかな・・・。たくさんつくってみんなで食べてる様子がみていて幸せな気分にしてくれる。

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投稿者：あんみつこむすめ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公がふたりというのが良いなぁと思います。
ぐりとぐら、どちらかひとりだけでは、
これほど楽しい絵本にはならなかったかもしれないなぁと
時々思います。
青と赤。その色も対照的で似合っている。
作者が二人というのも納得です。

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投稿者：きらきら　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

何度自分で読んだことか。
幾度子供たちに読み聞かせたことか。

「お鍋にバターをよく塗って…」の箇所では、いつもケーキをせがまれ、絵本を
読み終わるとケーキを焼いたものです。

子供達もきっと大きくなったら自分の子供たちに読み聞かせるようになるのでしょう。

永遠の絵本ですね。

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投稿者：そらいろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

なかがわりえこ（中川李枝子。旧姓：大村）さんとおおむらゆりこ（大村百合子。　結婚後：山脇に改姓）さん姉妹の「ぐりとぐら」シリーズの1作目です。

のねずみのぐりとぐらは、森でおおきなたまごをみつけます。

そうして…。

おいしそうなお話です。

作者のなかがわりえこさんは、元保育士で宮崎駿監督の『となりのトトロ』のオープニング曲「さんぽ」の作詞などもされています。