災厄の王子 （富士見文庫 富士見ドラゴンブック Role Playing Game）

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投稿者：にい　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

TRPGリプレイとそれを基にした小説とが入り混じった感じ
プレイヤーとGMがどこまで一緒でどこから別なのか分かりにくい
プレイヤーの出した案をGMが拾って広げて、どこからアドリブなのか、すごいんだか何なんだか
文章的にはいささか読みづらかった

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友殺しの汚名を着せられた理事長・リジィ達は、暗躍する謎の神「不思議さま」の結界に囚われる。一方、これを救出せんと新キャラ二人が作成され、魔神と対峙するとき、ついに迷宮世界の秘密が……？そして別離……シリーズ完結編。

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前巻から引き続き。やっぱり面白くない。理由を色々と考えてやっとわかった。迷宮キングダム感が全くないんだ。他のシステムでも全部できる。もちろん、他のゲームで代用できないゲームなんてほとんどないけど、ダイスとかスキルとかもうちょっとゲーム感を出せると思う。
●面白かった点
なし
●気になった点
迷宮キングダム感が全くない。
話もわかりにくい。