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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2007.6
  • 出版社: 文藝春秋
  • サイズ:20cm/220p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-326020-4
  • 国内送料無料

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疑惑

著者 折原 一 (著)

振り込め詐欺、放火、騒音おばさん…あなたのそばにひそむ悪意を描いて大好評『冤罪者』『失踪者』シリーズの姉妹篇ともいうべきミステリー作品集。「黙の家」を特別収録。図版多数掲...

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商品説明

振り込め詐欺、放火、騒音おばさん…あなたのそばにひそむ悪意を描いて大好評『冤罪者』『失踪者』シリーズの姉妹篇ともいうべきミステリー作品集。「黙の家」を特別収録。図版多数掲載。【「BOOK」データベースの商品解説】

日常の裂け目から這いのぼる悪意の炎。夜な夜な部屋を出てゆくひきこもりの息子は、もしや連続放火犯? 他、振り込め詐欺、切り裂き殺人、騒音など、あなたのそばにひそむ様々な犯罪をテーマにしたミステリー短篇集。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

偶然 5-35
疑惑 37-66
危険な乗客 67-109

著者紹介

折原 一

略歴
〈折原一〉著書に「冤罪者」「失踪者」など。

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みんなのレビュー6件

みんなの評価3.5

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

なかには、清張作ではないか、って思えるものもあります。でも、個人的には「黙」の番外編がいいかな・・・

2007/09/10 20:58

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

一応、出れば読む、状態の折原一の作品ですが、折原=長編作家と思い込んでいる私は、これが長編どころか連作でもなくて、しかも2005年に出た『黙の部屋』(文藝春秋)絡みの短篇まであるに及んでは、これってあの本に納まっていたんじゃないの?などとない記憶を絞り出す始末。いやはや先入観とは恐ろしきかな・・・

で、ブックデザインについてですが、カバー画・装幀 藤田新策、挿画 石田黙とあります。石田黙作品がからむと全体のトーンまでが暗くて重苦しくなるのは、いかんともし難いものなのでしょう。ま、藤田自体の作品傾向も決して明るいものではないのですが、これはまた輪をかけた感じです。

各話も内容こそ多種多様ですが、「偶然」を除けば、暗いものばかり。以下簡単に紹介しておけば

・偶然 (「小説宝石」2003年9月号):振り込め詐欺防止には、やはり、向うが名前を名乗るのを待つのがベストかも・・・

・疑惑 (「小説新潮」2001年3月号):近所に相次ぐ放火、そして息子の部屋には放火された現場をプロットしたマップが・・・

・危険な乗客 (「小説新潮」2000年6月号):トラベルミステリー風サスペンス、隣に座った女は村上に行くというが・・・

・交換殺人計画 (「小説新潮」2000年10月号):金が欲しくて仕方がない息子の標的は、義父。手段は交換殺人・・・

・津村泰造の優雅な生活 (書き下ろし作品):リフォーム詐欺?でも、業者の男はなかなか立派で、ついつい・・・

・黙の家 (井上雅彦監修『アート偏愛』(2005年、光文社文庫)収録):石田黙の作品が大量に飾られ、しかも石田作品そのものの部屋や画家までも・・・

・石田黙への旅 (「秋田魁新報」2006年1月5・6日付夕刊より):折原が魅入られた石田黙の世界、その経緯は・・・

となっています。折原らしい作品が収まってはいますが、なんでここに?という再会に意外観のある「黙の家」がベストではないでしょうか。ま、幻想譚ともいえる妖しくも壮大な展開は、ここに唐突にでてくるよりは、やはり『黙の部屋』の付録にでもついやほうが相応しいし、「石田黙への旅」も同様でしょう。文庫化に際しては一工夫欲しいところです。

折原、というよりは清張作品を読んでいる気になったのが「津村泰造の優雅な生活」。ま、ユーモラスな点は清張にはありませんが、全体のタッチは軽め。そういう意味では、他作品もオチが目立つ分、深みはないかもしれません。折原=長編というのは、あながち間違った思い込みではない、そう思います。

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2011/10/21 20:01

投稿元:ブクログ

短編集。
あっさり詐欺にひっかかって、ハラハラしてたら実はひっかかったのは相手のほうでした的な、わりとスカッとする話が多い。

2012/10/21 20:41

投稿元:ブクログ

『偶然』
70過ぎの老婆がため込んだ1000万円。息子と名乗る男から電話を受けた房枝。「振り込め詐欺」を行うマサオと長谷川のコンビ。家から離れられない房枝の為に金を受け取りに行くマサオと長谷川。家の中で目撃した者は?

『疑惑』
放火が自宅の周囲で起きていることの不安を抱く浩子。彼女の息子・大輔の引き籠り。娘・美穂が大輔が深夜に内緒で家を抜け出しているとの話を聞き疑惑を覚える浩子。息子が放火犯と疑った浩子がとった行動。

『危険な乗客』
快速「ムーンライト越後」に乗り込んだ女。彼女の隣の席の女。連続するホテルでの猟奇殺人事件。死臭の漂う女の周囲。

『交換殺人計画』
義理の父親である辰巳浩三郎を殺害しようと企てる博之。好感さ宙人の秘密。浩三郎の秘書であるめぐみを誘惑し愛人とするが・・・。漏れていた計画。別荘で博之を待ちうけていた殺し屋。

『津村泰造の優雅な生活』
家のリフォームを考えた津村泰造。リフォーム業者の大村を信頼し相談を持ちかける。彼の元にかかってくる息子を名乗る人物からの電話。やくざの娘との関係で命をねらわれているという。大村の正体と息子と名乗る男からの電話の秘密。

『黙の部屋』
石田黙のアトリエを訪れた片桐雪江。

2009/12/29 21:53

投稿元:ブクログ

折原マジック! やっぱり読めそうで、それでも結局は「やられた~」と唸ってしまいますね。
この短編集は皮肉な味わいが多くて、ブラック。お気に入りは「危険な乗客」。これはもう展開が全然読めなくて、はらはらしました。
「津村泰造の優雅な生活」もくすりと笑える。振り込め詐欺……考えてみれば、こういう展開もありえないではないですもんね。なんとも皮肉。

2010/11/17 16:49

投稿元:ブクログ

やはり折原氏は長編のほうが良い。ただ、「黙の部屋」と、石田黙と折原氏の関係がわかるエッセイが入っているので、折原ファンには必読の一冊といえる。

2014/02/08 20:35

投稿元:ブクログ

今日は、日本列島、冷蔵庫?冷凍庫?の様な天気で、読書三昧には、折原一氏の短編小説、いつもの、トリックのあるミステリーを、あっと、言う間に読めてしまった。

短編集で、6篇。
最初の『偶然』なんか、オレオレ詐欺に合うところが、廻り廻って、自分の息子が、殺人犯容疑が、かかってしまう。
『疑惑』は、放火犯だと思った引きこもりの息子が、犯人でなく、意外な人物が、犯人で、母親も、放火の罪を犯してしまう。
『危険な乗客』は、殺人犯が、隣の席に座る確率は、、、、最後に、置き引きで、盗んだ中身を知った者は、どうするのだろう。
『交換殺人計画』は、どちらも、殺したい人物を、交換殺人計画を立ててしまい、裏の裏をかかれて、2人とも死んでしまう。
『津村泰造の優雅な生活』は、老人を相手に、悪徳業者が、リホームをさせるのだが、反対に、騙されたふりして、リホームさせて、弁護士を立てて、相手をやっつけ、妻も、そのりホームで、コンクリートの下に埋めてしまった老人。
振り込め詐欺で、唯一の跡取り息子が、自分の息子ではないと確信して、むちゃくちゃのことを言ったら、本当に、息子は、海のもずくになってしまう。
『黙の家』は、石田黙の挿絵が、あるが、、実物は、迫力のあるものだろうと、思うが、私は、暗すぎるようで、好きになれそうもない。

長編も良いけど、短編は、あっと言う間の展開で、読めるので、時間の無い方には、お勧めの1冊かもしれない。