被虐方程式一輪のバラを手折るまで（ａｒｌｅｓＮＯＶＥＬＳ）

著者水島忍（著）,しおべり由生（イラスト）

愛人契約を交わしながら行方をくらました兄の身代わりに、桜坂家四兄弟の『ペット』になった祐起。躾と称して施される淫らな調教は、白バラのような無垢な身体をたやすく搦めとり、被...

紙の本

税込 943 円 8pt

このセットに含まれる商品

前へ戻る

対象はありません

次に進む

商品説明

愛人契約を交わしながら行方をくらました兄の身代わりに、桜坂家四兄弟の『ペット』になった祐起。躾と称して施される淫らな調教は、白バラのような無垢な身体をたやすく搦めとり、被虐の悦びを教えこんだ。心を裏切って淫楽に溺れていくことへの罪悪感に苛まれながらも、祐起は本当の弟のように大切に思ってくれる長男・雅也を慕うようになっていく。何をされても彼の傍にいたい、この身体に触れて欲しいと、そう願う気持ちが恋だと気づき—。【「BOOK」データベースの商品解説】

愛人契約を交わしながら行方をくらました兄の身代わりに、桜坂家４兄弟の「ペット」になった祐起。心を裏切って淫楽に溺れていくことへの罪悪感に苛まれながらも、祐起は長男・雅也を慕うようになっていく…。【「TRC MARC」の商品解説】