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- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2007.3
- 出版社: 龍溪書舎
- サイズ:22cm/487p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-8447-5511-1
- 国内送料無料
紙の本
果樹作と庶民と地域の近代化 河内みかん発達史
著者 松村 祝男 (著)
柑橘類を自己の生活を守るために栽培し販売してきた人々の生活に、柑橘栽培がどのような役割を果たしたのか。それを近代化の過程の中での社会的問題として捕らえ、地域社会を持続させ...
果樹作と庶民と地域の近代化 河内みかん発達史
税込
11,000
円
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商品説明
柑橘類を自己の生活を守るために栽培し販売してきた人々の生活に、柑橘栽培がどのような役割を果たしたのか。それを近代化の過程の中での社会的問題として捕らえ、地域社会を持続させる為に何をどのように処してきたかを解明。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第1章 近世中・後期における柑橘の「商品化」過程と生産構造
- (1)はじめに
- (2)資料の吟味と問題の限定
- (3)生産者の文書にみる近世中・後期の生産概要
- (4)宝暦検地帳に現れた生産構造とその特質
- (5)「商品」化と生産構造にみる柑橘栽培の地域的意義
- 第2章 李婦人橘の導入に現れた明治前半期の産地変容
- (1)はじめに
- (2)明治前四半期における河内柑橘と周辺産地の動向
- (3)『物産取調書』等にみる河内の産業構造と柑橘栽培
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