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紙の本
「数」の日本史 われわれは数とどう付き合ってきたか (日経ビジネス人文庫)
著者 伊達 宗行 (著)
「ひい、ふう、みい」はいつ頃から「いち、に、さん」に変わったのか? 九九が日本人の常識になった時期は?縄文から現代まで日本の数文化を形作ってきた様々な場面を、独自の視点か...
「数」の日本史 われわれは数とどう付き合ってきたか (日経ビジネス人文庫)
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商品説明
「ひい、ふう、みい」はいつ頃から「いち、に、さん」に変わったのか? 九九が日本人の常識になった時期は?縄文から現代まで日本の数文化を形作ってきた様々な場面を、独自の視点から明快に描いた、知的冒険の書。
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数文化を日本の歴史の中で見た知的冒険の書です!
2019/02/28 12:11
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、数の文化を我が国の歴史的な視点から捉え直した画期的な知的冒険の書です。例えば、昔は「ひい、ふう、みい、よお」と数を数えていましたが、それが何時頃から「いち、にい、さん、しい」に変わったのでしょうか?また、「九九」といえば、今や小学校の2年生ぐらいから習い、私たちには常識となっていますが、それはいつごろから定着したのか?といった内容が取り上げられています。ぜひ、日本の歴史の中で、どのように数文化が根付いてきたのか、本書を読んで学んでみられては如何でしょうか。