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スイートルームの蜜月 (プラチナ文庫)
著者 みさき 志織 (著)
失恋した英明は、旅先で金髪碧眼の王子様みたいなヒースと出会う。「本気で口説いても?」甘く淫らに誘われ、傷心を癒してくれた彼と九日間の恋人契約をした。冷静沈着なサラリーマン...
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商品説明
失恋した英明は、旅先で金髪碧眼の王子様みたいなヒースと出会う。「本気で口説いても?」甘く淫らに誘われ、傷心を癒してくれた彼と九日間の恋人契約をした。冷静沈着なサラリーマン、そんな日本での自分を忘れ、スイートルームで甘やかされる日々。「私なしでいられないようにしてしまおうか」優しくも凶暴な熱を孕んだ囁きと愛撫に、心までとろけそうだった。期間限定の関係なのに—。ところが、ヒースと別れ帰国した英明の前に、彼が年下の上司として現れて!?甘い甘い蜜月をずっと。【「BOOK」データベースの商品解説】
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まるでハーレクイン
2017/08/31 22:18
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投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
受は特に御曹司でも秘書でもない庶民のサラリーマンなのに、恋人になった後も終始一人称が「私」だった事に大きな違和感を感じました。
それに登場人物の台詞が堅いというか大仰というか。
本人達は貴族英語で喋ってるから、それを日本語訳したような台詞なんでしょうか。
しかし日本語の台詞として読んでしまうので、平成のサラリーマンがそんな喋り方するかなあと微妙な気分でした。