サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

【ネットストア】カレンダー全品ポイント最大10倍キャンペーン

カレンダーポイント最大10倍キャンペーン(~12/31)

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

ちんぷんかん
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 153件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2007.6
  • 出版社: 新潮社
  • サイズ:20cm/264p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-450707-8
  • 国内送料無料

紙の本

ちんぷんかん (「しゃばけ」シリーズ)

著者 畠中 恵 (著)

江戸有数の大店の若だんな・一太郎は、摩訶不思議な妖怪に守られながら、今日も元気に(?)寝込んでいたが、日本橋を焼き尽くす大火に巻かれ、とうとう三途の川縁を彷徨う羽目に…。...

もっと見る

ちんぷんかん (「しゃばけ」シリーズ)

1,512(税込)

新刊お知らせメール登録

この著者の新着情報

一覧を見る

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

江戸有数の大店の若だんな・一太郎は、摩訶不思議な妖怪に守られながら、今日も元気に(?)寝込んでいたが、日本橋を焼き尽くす大火に巻かれ、とうとう三途の川縁を彷徨う羽目に…。若だんなと鳴家の三途の川縁冒険譚に、若き日のおっかさんの恋物語、兄・松之助の縁談に気になるあのキャラも再登場で、本作も面白さ盛りだくさん!大好評「しゃばけ」シリーズ第六弾。【「BOOK」データベースの商品解説】

江戸有数の大店の若だんな・一太郎は、摩訶不思議な妖怪に守られながら、今日も元気に(?)寝込んでいたが、日本橋を焼き尽くす大火に巻かれ、とうとう三途の川縁を彷徨う羽目に…。「しゃばけ」シリーズ第6弾。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

鬼と小鬼 5-56
ちんぷんかん 57-107
男ぶり 109-152

著者紹介

畠中 恵

略歴
〈畠中恵〉1959年高知県生まれ。名古屋造形芸術短期大学ビジュアルデザインコース・イラスト科卒業。2001年「しゃばけ」で日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞し、デビュー。

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー153件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

違う時間を生きる者たちへ

2007/07/22 14:57

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かつき - この投稿者のレビュー一覧を見る

妖(あやかし)たちに守られながら
病弱の一太郎は今日も寝込んでいる。
相変わらず鳴家(やなり)はかわいいし
佐助と仁吉は過保護。

この「しゃばけ」シリーズは
人間の情、小さな幸せがつまっている。
どれもがギュッと抱きしめたくなるような
愛情に満ちている。

「鬼と小鬼」
家事で焼け出された一太郎は三途の川で
石を積む子どもたちと知り合う。
何度積み上げても鬼がやってきて、石は壊されてしまう。
一太郎が黄泉の国から戻ってくるには
やっぱり兄やたちの力が大?

「ちんぷんかん」
『ねこのばば』の表題作で登場した上野の広徳寺。
妖退治の法力を持つ寛朝の弟子秋英は
いよいよ客の相談事に乗るよう、命じられる。
生臭坊主を気取りながら
飄々と客の困りことを判じる寛朝がおかしい。

「男ぶり」
長崎屋の旦那籐兵衛とおたえの馴れ初めを描く。
いい男とは見栄えじゃない。

「今昔」
一太郎の兄松之助の縁談は姉妹ふたりがからまって前途多難。
しかも病弱の姉が式神に祟られ
長崎屋の離れに隠れることになる。
陰陽師vs妖。

「はるがいくよ」
松之助の縁談、栄吉の修行で一太郎の周りは
ひっそりとなりつつある。
そこへ小紅という桜の木の精が現れる。
違う時間を生きるもの同士の悲しみと寂しさを描く。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

新たな展開の長編へと繋がっていく伏線か?

2007/09/06 21:04

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:萬寿生 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ファンタジーノベル大賞優秀賞「しゃばけ」シリーズの短編集。 三途の川の賽の河原での子供の亡者の石積み、お祓い坊主寛朝の弟子の秋英の妖対決、母親お妙の恋物語と父親藤兵衛との結婚の経緯、桜の古木の花びらの精の短命と人の寿命の儚さ。火事による 店の再建と兄松太郎の結婚話と一抹の寂しさ。一連の短編のなかから、新たな展開の長編へと繋がっていく伏線のようなものが感じられる。この短編集に続く長編をも期待したい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

次は最終回か!?

2008/01/06 01:07

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:空蝉 - この投稿者のレビュー一覧を見る

このシリーズもいよいよ大詰め、きっと次回は最終回・・・そんな気がする終わり方だった。
まず本書は・・・病弱ゆえに大事に過保護に育てられた、回船問屋の若旦那、一太郎。彼は大妖怪の血を引くために妖を見話すことだけはできるが、何の力も無い非力な「人間」だ。個性豊かな鳴家や小鬼、やたら甘やかす保護者役の妖怪、兄やたち。彼らのユニークな助けを借りて、平和な江戸で起こるちょっとした事件を解決して成長していく一太郎の微笑ましいシリーズ。

今回はとうとう地獄の三途の川まで足をつっこんだ若旦那。やっとのことで戻った現世で、今度は若旦那の両親の馴れ初めの話。さらに梅の精?小梅のあっという間の一生。短編でどれも読みやすく軽いタッチで面白い。「小梅」の段は、どうにも切なく悲しく、今後の展開をも暗示する締め方だ。
兄や達妖怪は人間と違い悠久を生きるモノであり、彼らの長いスパンからすれば若旦那の一生はあまりに短い。
梅の咲く季節だけで生まれ育ち生を全うしてしまった小梅との、あまりに悲しい別れを経験し、自分も妖怪達からすれば同じようなものなのだ、いつかは別れが来るのだと気がついてしまう。小梅を死なずに=永遠に梅を咲かせるために奔走する若旦那だったが、小梅はどうやらとっくに悟っていて、次に生まれ来る生のために死を受け入れる。
兄やたちは若旦那を永遠の生の世界へと提案するが、さて、若旦那の決断やいかに???
今回若旦那はどうにもならないことがあるということ、自分はそれでも少しだけ「特別」でどうにかなれる立場にあるということ、つまり、二つの世界を見ているのだということ。いろいろと思うところが出来た・・・さ、次回はそれらにどう決着をつけていくのか・・・楽しみでもあり寂しくもあり。

好きな作品にはずっと続いて欲しい、と願って止まない本好きの私には共感するものがあったりする。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

願わくば、花の下にて春死なん

2008/06/04 11:35

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:菊理媛 - この投稿者のレビュー一覧を見る

テレビ番組にもなった人気シリーズのお話なので設定の説明は不要でありましょう。
正直、作品を重ねるごとにインパクトが薄くなってきているなという印象は払拭しきれず、なんとなく読み進めたような感じだったなというのは読み終えての感想。
「鬼と子鬼」は、いつ死んでもおかしくないほど病弱な主役の若旦那が、ついに行ってしまった賽の河原でから生還するまでのお話。あの世の一歩手前という賽の河原で石を積んでいる子供でさえ、己の不幸と他人の幸せを羨む心があろうとは、いや、だからこそ河原で石を積んでいるのかなと思いもするけれど、なんとも人間という生き物は哀しいなという感情が残った。まぁ、鬼さえも辟易するような薬を毎日飲まされていて、苦い薬を飲む事に関しては一番のツワモノであったというくだりは「なるほど…」と笑わせてくれるあたりには、やはりシリーズの「のほほんとした温かさ」だなと、ちょっとホッとした。
「ちんぷんかん」は、書名になるのも頷けるほど、一番シリーズらしかったように思う。ただし、主役の若旦那が脇によけて、サブ・レギュラーの寛朝僧師弟(特に弟子の秋英さん)が奮闘する。難を被るのが若旦那ではないので、若旦那至上主義の大物妖怪である兄やたちは見て見ぬ振りかと思いきや、最後の最後で、とばっちりを食った若旦那がコブをつくるというなりゆきで、いつものように大団円を迎えることになる。また、ここで臭わせた若旦那の兄の縁談話が、後ろの話の序曲となっている。
「男ぶり」は、今なお美しい長崎屋の女将、若旦那の母であるおたえさんの娘時代のお話。これまで、妖を見られるのは若旦那だけで、両の親はわが子可愛さに周囲の異様にも気付かないのかと思っていた。若旦那は大妖の孫だから、たいした力も無いけれど、妖とお友だち。二人の兄やは祖母であるお吟さまの遣わしたお守役。「娘のおたえさんが普通で、孫の若旦那の周りに妖がうようよと集まっている。こういうのを隔世遺伝というのだな」などと思っていた。ちょっと変だよねという思いが、なんとなくはあったのだけれど、おたえさんも鳴家と遊び、屏風覗きとも話し、守り狐が付いていたというくだりをよんで、「あ、やっぱり?」と得心がいった。その点でいえば、個人的にはとても読みたかった一遍といえる。
「今昔」は式神を操る陰陽師が登場する。こいつがまた、イケ好かない陰陽師で、式神のイメージを悪くしてくれた。わりと昔読んだ本などの影響で好きだったのになと、残念に思った。以前登場した貧乏神がいい味を出している。しかしながら、貧乏神にとりつかれた陰陽師というものの末路が想像しにくい。いろいろ不運に見舞われるようになるということか。もともと下位の陰陽師であるのが不満と言っているので、大して裕福でもないだろうから、失う財産もないだろうにと素朴な疑問をもった。
さて、「はるがいくよ」だ。個人的には秀逸だと思った。死なないものは無い。それぞれの天寿がある。そして、死に行くものより、残されたものの方が辛いのだろうという、当たり前の事実を改めて突きつけられたような気がして、散る桜の美しさは儚いからこその美しさだと、古来、日本人が愛でつづけてきた風景に乗せて、やさしく語られた気がして哀しくなった。
新刊が出たら、きっとまた買うのだろうなと、思った。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2007/08/09 17:21

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/01/07 17:08

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/03/01 21:25

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/03/12 16:50

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/12/17 17:39

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/11/11 22:03

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/12/13 13:05

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/07/14 17:40

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/06/28 04:38

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/07/04 20:58

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/08/15 17:33

投稿元:ブクログ

レビューを見る

ファンタジー ランキング

ファンタジーのランキングをご紹介します一覧を見る

前へ戻る

次に進む