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逆立ち日本論(新潮選書)
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2007.5
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮選書
  • サイズ:20cm/255p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-603578-4
  • 国内送料無料

紙の本

逆立ち日本論 (新潮選書)

著者 養老 孟司 (著),内田 樹 (著)

「下流志向」で話題の内田樹と日本の知恵袋、養老孟司が火花を散らす。それぞれの身体論、アメリカ論、「正しい日本語」、全共闘への執着など、その風狂が炸裂し、日本が浮き彫りにな...

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逆立ち日本論 (新潮選書)

1,296(税込)

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商品説明

「下流志向」で話題の内田樹と日本の知恵袋、養老孟司が火花を散らす。それぞれの身体論、アメリカ論、「正しい日本語」、全共闘への執着など、その風狂が炸裂し、日本が浮き彫りになる。脳内がでんぐり返る一冊。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

養老 孟司

略歴
〈養老孟司〉1937年鎌倉市生まれ。東京大学医学部卒業。同大学名誉教授。
〈内田樹〉1950年東京都生まれ。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程中退。神戸女学院大学文学部総合文化学科教授。

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みんなのレビュー31件

みんなの評価3.8

評価内訳

2008/04/05 00:42

投稿元:ブクログ

養老氏だけでもワカワカンナイことばかり言っているのに、内田氏が加わり、さらにワケワカンナさが増したような、でもそれでいてハッとさせられるような発言がちりばめられている、不思議な本です。

前半のユダヤ人論に始まり、徐々に時事ネタへ。
「ユダヤ人とは誰か」なんて、今まで考えてもみませんでした。恥ずかしながら、この本がなければ僕はここまでユダヤ人について考えなかったかもしれません。
僕らが何気なく「ユダヤ人」と言っている時、果たして「ユダヤ人とは何か」をどこまで知った上で言っているのか。そう考えると、当たり前のように世の中にある「ユダヤ人像」というのはことごとく崩壊していくのではないでしょうか。
文中にもありますが、「ユダヤ人とは何か」だけではなく、「ユダヤ人とは何ではないのか」という視点で考えていくことも、この問題を考える上で非常に有効なのではないかと思います。

後半は、いつも養老氏がとりあげるトピック(個性や全共闘など)に内田氏が加わった感じです。基本的には養老氏がいつも通り好き勝手に喋ってますが、内田氏もその都度、的確な意見を挟みこんでいます。

「内田:「みんな英語ができるから私も英語ができないと」とか「みんなが家を建てるから私も建てないと」って、やればやるほど自分がいなくてもよくなることにどうしてみんな努力するんでしょうね。自分と同じことをしている人の数が増えるだけ、単純計算でその人の固有性が減じてゆくのに。」(p171)

2008/09/15 20:31

投稿元:ブクログ

なかなか興味深かった。なかなかゆるいテンポで難しいことをおっしゃるかんじで。
でも、中庸って精神は大事だよね。なかなか保つことは難しいけど。

2007/07/01 16:09

投稿元:ブクログ

養老 孟司、内田 樹、どちらも好きな評論家だけど、その二人が対談しても好きな本とは言えなかった。
あまり議論がかみ合ってなかったと思うのはオレだけ?

2008/07/14 11:26

投稿元:ブクログ

日本を代表する論客二人の対談。「トランポリンの上の相撲」などの表現は秀逸。楽しそうだなー。予防か対処か。難しいところだ。養老→内田・中沢→太田、くらい?最近面白いオトナというのは。太田は面白くてなんぼだけれども。

2007/08/20 09:05

投稿元:ブクログ

いまや日本を代表する論客、養老孟司と内田樹の対談本。ずらずら雑談をしているものをライターが起こしたものなのでしょうが、それでも一冊の本としてそれなりに増刷を重ねているからすごいね。ユダヤ人論とかは難しくてよくわからなかった。残念ながらあまりおもいろいとは思えなかったなぁ…。

2009/10/12 19:43

投稿元:ブクログ

264.07.6/10.2刷、並、カバスレ、帯付。
H.21.10/9.松阪BF.

2007年8月10日4刷、並、帯なし
2013年8月11日松阪BF。

2007/06/17 21:50

投稿元:ブクログ

http://blogs.dion.ne.jp/kanch0625/archives/5770999.html

2008/09/30 10:03

投稿元:ブクログ

対談ではあるけれど、内田さんの分量の方が多いと思う。大半は過去に出版されたものやブログで発表されいる事柄の繰り返しだけど、養老孟司という「師」のアシストにより、内容がより理解を深める方向に働いている。

2008/08/17 15:24

投稿元:ブクログ

いろいろ言いたい放題いってて「日本論」という核はあまり見えてこないが、
内田さんのいう「第三の身体」という武道の考えはおもしろい。
武道では、相手を「倒す」のではなく、自分の身体と相手の身体を二つながら含む「第三の身体」をどう動かすか、考える。
それと同じように、新しいファクターが加わったときに、それを邪魔者だとか懲らしめてやろうだとか考えるのではなく、
お互いなんとか折り合うようにするシステムを構築するにはどうしたらいいか考えるようにすれば、少しは肩の力が抜ける気がする。
人間関係、仕事、人生、いろんな悩みに応用の利く考えかたなのではないかな。

2016/04/18 11:31

投稿元:ブクログ

2007年に出版された、内田樹、養老孟司両先生による対談。

テーマは「日本論」という実に曖昧でざっくりとした話なので、逆に2人が肩肘張らないの世間話のような対談となっています。

本書では「日本人をとはなにか」を考えるのにユダヤ人の話が出てきます。これはなぜかというと、「ユダヤ人」という概念が非常に哲学的な考察を必要とするからだといいます。かつて日本の出版界に「ユダヤ人ブーム」というのがありました。それほど読書家でもない父がイザヤ・ベンダサン(実は山本七平という日本人とされる)著の「日本人とユダヤ人」を持っていたほどなのでかなり売れたのでしょう。

ユダヤ人というのは定義がはっきりしないそうなのです。まず人種ではない。ヘブライ語を話す人ということでもない。勿論イスラエル国籍の有無でもない。そしてユダヤ教を信仰する者ということでもないようです。それぞれがゆるく集合に入るけれども、絶対的な定義ができない。

そこで「あいつはユダヤ人だ」と、主に反ユダヤ主義者から名指しされることによって逆説的に「ユダヤ人」と定義される、という仮説を立てます。もう2000年以上もの間、世界中で反ユダヤ主義が興り、その都度被迫害者としての「ユダヤ人」が生まれてきた…。従って「ユダヤ人」の定義を探すには、自分が「反ユダヤ主義者」だとしたら何をもって誰かをユダヤ人だと規定するのかを考えてみる。

というように、世の中の様々な事象を「逆さまに見る」。逆に考えたらどうなるか、という考え方をする。そうしたことで自分にとっての世界の見え方が変わってくる。

それはなかなか面白い体験です。どうやら倫理とか哲学とかを考えるには、そうしたちょっと意地悪でひねくれた脳の使い方が必要なようです。

2010/11/28 22:13

投稿元:ブクログ

結局ユダヤ人とは誰かについての一義的な定義にはいきつかない。
ユダヤ人とは誰かについての本質的な問いに答えないままにユダヤ人人口を云々するのは論理的にはまことにナンセンスなことであるが、現にユダヤ人は存在する。
ユダヤ人というのは入口だけあって、出口のない世界、恐ろしく奥が深いのだ。日本のようにユダヤ人がほとんど存在しない社会でさえ反ユダヤ主義が存在することができる。
反ユダヤ主義がなぜあれほど圧倒的な大衆動員力を持ったのかは彼らの内側にうごめいている名づけようのない不安や恐怖に創造的に共感してもないとわからない。
サルトルはユダヤ人とは、他の人々がユダヤ人だと思っている人間だと定義した。一方レヴィナスは、ユダヤ人とは他の諸国民よりも多くの責任を負うために神n選ばれた人間だと定義した。
ユダヤ人はよくものを考える人たち。つまり意識という機能を徹底的に使っている。
ユダヤ人は迫害されるものであり、だからこそフランクルの話も迫害から始まる。フランクルは運がよく生き残れた。運命だ。
フランス・ユダヤ人はヨーロッパで一番どうかが進んでいました。

中国のトップなんか13億人を率いて権謀術数に長けていて党内闘争を生き抜いてきたんだから、小泉さんやらでも勝負にならない。

ユダヤ今日五の共同体が解体するのはインドと中国。仏教の本家と老荘思想の国だとさすがのユダヤ教も個性を発揮できない。

頭の悪い人とは話せない。ロジカルじゃないから。
フランス語がどのくらいできますか?って聞かれたら、頭にいいうランス人とだったら結構しゃべれるけれど、頭の悪いフランス人とはほとんどしゃべれません。ってのが内田さんの名言。
言葉には力のある言葉と、力のない言葉があって、力がある言葉に人間は反応する。

2013/02/13 16:12

投稿元:ブクログ

 養老先生の話しって、きっとおもしろいんだろうけど、
難しいなあって思ってました。

 この本では、内田先生との対談でお二人の相乗効果が
どかんときた、そんな感じがします。

 ものの考え方について、こんな会話ができるような
大人に、おじさんになりたいなと思わせます。

2010/06/18 07:43

投稿元:ブクログ

そういう考え方があるのか、そこまで考えるのかとなるほどと思えることばかり。
でも鵜呑みにしないでそこから自分で考えなくては。

2014/12/08 18:18

投稿元:ブクログ

印象に残ったフレーズ…

ぼくは、本音を言うときに必ず「ケースバイケース」という言葉が出てきます。(養老:p160)

ぼくは「デスクトップに並べておく」という言い方をしてます。自分の意識の「デスクトップ」に開いたファイルをどれくらいたくさん載せられるか。どれだけデスクトップが散乱しているのに耐えららるか。この無秩序に対する耐性というのはけっこうたいせつじゃないかと思うのです。(内田:p162)

ぼくは、呼び方は基本的に相手まかせです。(中略)呼称命名権は他人に属する、というのがぼくの持論です。(内田:p174)

2011/02/14 17:21

投稿元:ブクログ

内田樹氏と養老孟司氏による高級漫才本(笑)。興味深い話題が次々と出てくる。たとえば、死体は武器になるという話。日常に死体という非日常が入り込んだとたんそれが、最優先事項になってしまう。絶対に無視することができない。だから、やくざがもし乗り込んできたら、人体標本の手を机におもむろにゴロンと置けば、その状況に対応できなくなる。これを俗に先手を取るというのである。(冗談) 表題にもなってる逆立ち日本論は、ユダヤ人問題を考えることから、はじまっている。ユダヤ人というのは、どうもどういう存在なのかはっきりしない。日本人というような同種の集団カテゴリーと同一のものと安易に設定することはできないのだ。そこで「ユダヤ人はなになにである」という命題を立てるのではなく、「ユダヤ人はなんではないのか」という「AがBでないとはどうしたらいえるだろうか」という対偶の問いを立てることで問題設計する方法を逆立ち思考としているのである。ユダヤ人は「私ならざるもの」に冠された名であって、それゆえに、それについて語った瞬間に自分自身を語ることになってしまう。またその根底にはレビナスのいう「始原の遅れ」があるという。わかりやすく例えるなら、「気づいたらすでにゲームは始まっていて、自分はフィールドでプレイしているんだけど、ルールがわからない状況」があって、プレイしているうちにルールらしくものがいわば、遅れてわかってくるというものである。彼らのこういった「遅れ」の感覚が私はこう思うではなく、私がこう思うようになったのはなぜだろう?という一段上の思考を可能にしているという。こうしたユダヤ人とは何か?という問いは日本人とはなにかという疑問を揚棄させずにはいられなくなる。 当たり前と考えていることが、実は共同幻想に過ぎないのだということを意識させられた刺激的な本であった。

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