心を耕す家族の行く手 木の花ファミリーのゆたかな夢

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木の花農園編「心を耕す家族の行く手〜木の花ファミリーのゆたかな夢」ロゴス社（2007）

富士山の裾野で字是と調和して生きる、血縁を超えた大家族。自然の流れにそって心を耕す事こそ、現代の人間に求められていると信じて生きる人々の体験記。

【今日の本で心に残る言葉】
＊人間は良い環境を求めて生きようとする。
＊人間としての本当の価値は、他人に幸せをもたらそうとする心にある。
＊「畑を耕す前に、まず心を耕せ」
＊自分が宇宙から与えられた才能という贈り物を最大限活かしながら、最高の自分のすばらしさを表現しこの世界をより美しいものにしていく努力が必要。それが生きる意味であり人間性を伸ばすことにもつながる。

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この花ファミリーがどうやって作られたのか、どのような暮らしをしているのか、紹介している。
一人ひとりが自分の心を磨いて協力し、理想郷を作り上げていてすごいなあと改めて感じた。