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商品説明
いわゆる古代歌謡が終焉を迎え、いずれ中世歌謡へと移り変わっていく歌謡の変容の様態を、平安宮廷をその大きな舞台と捉えて、特徴的ないくつかの事象から描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第Ⅰ章 古代歌謡の終焉
- 第一節 古代地方歌謡・藝能の変容
- 第二節 「琴歌」考
- 第三節 『琴歌譜』歌謡の終焉
- 第四節 大歌・小歌論
- 第Ⅱ章 古代歌謡の変容
- 第一節 悠紀主基風俗歌の変容
- 第二節 和歌と歌謡
- 第三節 清暑堂御神楽成立考
- 第四節 平安京の諸処の神楽
著者紹介
飯島 一彦
- 略歴
- 〈飯島一彦〉1955年長野県生まれ。國學院大學大学院文学研究科日本文学専攻博士課程後期単位取得退学。獨協大学教授。日本歌謡学会常任理事。共著書に「中世音楽史論叢」など。
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