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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.9 18件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2007.6
  • 出版社: 中央公論新社
  • レーベル: 中公新書
  • サイズ:18cm/248p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-12-101900-4
新書

紙の本

「慰安婦」問題とは何だったのか メディア・NGO・政府の功罪 (中公新書)

著者 大沼 保昭 (著)

「歴史認識」の最大の争点となっている「慰安婦」問題をめぐる日本と韓国双方の政府、NGO、メディア、さらにアジア女性基金の「達成」と「失敗」をありのままに提示。その過程から...

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「慰安婦」問題とは何だったのか メディア・NGO・政府の功罪 (中公新書)

税込 902 8pt

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商品説明

「歴史認識」の最大の争点となっている「慰安婦」問題をめぐる日本と韓国双方の政府、NGO、メディア、さらにアジア女性基金の「達成」と「失敗」をありのままに提示。その過程から新たな歴史構築を試みる。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

大沼 保昭

略歴
〈大沼保昭〉1946年山形県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学大学院法学政治学研究科教授(国際法専攻)。著書に「在日韓国・朝鮮人の国籍と人権」「東京裁判、戦争責任、戦後責任」ほか。

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みんなのレビュー18件

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評価内訳

紙の本

慰安婦を救済すべく創設された「アジア女性基金」の当事者が語る真実

2007/07/21 12:35

13人中、10人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ブルース - この投稿者のレビュー一覧を見る

慰安婦問題については、左右双方の立場から、また学術的な観点から多くの書物や論文が出版されている。本書がその中にあってユニークなのは、慰安婦とされた女性たちの救済を目的として設立された「アジア女性基金」の呼びかけ人・理事であった著者が、その運営体験を通してこの問題について具体的に論じていることである。

アジア女性基金は、1995年の村山内閣時につくられ今年2007年にその使命を終えたとして解散した財団法人であるが、その使命は、アジア・太平洋戦争時に慰安婦とされた各国の女性たちに対して、
(1)日本国民の拠金からの償い金 
(2)医療福祉支援金(実質的には政府支出)
(3)内閣総理大臣のお詫びの手紙
などを届けるという三つの柱から成る。

この基金がつくられた背景には、日本が戦後に各国と締結した国際条約により、全ての賠償問題は解決済みという状況があった。それ故、国家賠償ではなく基金方式の救済策を取らざるを得なかったが、アジアを初めとする諸国やNGOからは、この基金は日本国の正式な謝罪ではなく欺瞞以外の何ものでもないとする激しい反発が寄せられたという。
著者は、慰安婦とされた女性たちが高齢で残された時間も無い中で、解決済みとされた国家賠償の道を再提起することは現実的ではなく、このような基金方式が当時としては最善の救済策であったと述べている。そして、基金に対して硬直した批判を展開した各国のメディアやNGOのあり方に深い疑義を呈している。著者によれば、これらのメディアやNGOは、過度のナショナリズムや理想主義・正義感に捉われるあまり、肝心の慰安婦とされた女性たちの本音を圧殺した傾向があったのではないかとしている。

著者は、基金を巡る批判の限界を明らかにすると同時に、基金の失敗点や反省すべきところも隠さずに述べている。その一つに、広報が不充分であったことが挙げられている。この基金の事務的な運用は、政府からの支出(通算25億円)で賄われており、時の政府も広報に努めるべきであったが、歴代の首相は、この問題について及び腰であり、広く日本国民を巻き込んだものとはならず、各国にも積極的なアピールを行って来なかったという。このような消極的な対応が、現在まで尾を引いていることを思えば、歴代の為政者の責任は重いと言わざるを得ない。

なお、最近声高に叫ばれている「慰安婦公娼論」について、著者は研究者の立場から、慰安婦とされた女性には、
(1)突然強制的に連行されたケース
(2)既に「公娼」であった人が募集に応じたケース 
(3)看護婦・家政婦・工場労働者として募集され現地に着いてみると慰安   婦として性的奉仕を強制されたケース 

 などがあったことを挙げ、このうち(3)のケースが最も多かったとして、慰安婦制度は全体として女性の尊厳を踏み躙る過酷な制度であり、当時の国際法及び日本の国内法にも違反していたとして痛烈な反論を加えている。

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紙の本

肝心かなめのところは素通りという不思議な本

2007/07/27 16:20

15人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:越知 - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルだけで内容を推し量ると間違えてしまう本である。慰安婦が強制連行されたという言い分が正しいのかどうか、それがこの問題において最大の論点であることは今どき常識と言っていいが、その点にはほとんど言及していない。
 この本が扱っているのは、この論点が決着を見ていないのに、というより強制はなかったという見解の方が国内では浸透しているのに、河野洋平が軽率に談話を発表して謝罪し、政府もそれに合わせて基金を創設してゆく過程、その中でのNGOや運動家の思惑の違いや軋轢、すれ違いなどのごたごたぶりである。著者自身、東大教授として、イデオロギーや名誉欲やナショナリズムが入り乱れての激流の中に巻き込まれさんざん苦労してきたようだ。
 そうした著者の苦労自体は、実に良く伝わってくる。著者は著者なりに良心的なのであり、過激で非現実的な主張をするフェミニストや運動家、実務と体面の狭間で仕事をする官僚や政治家、問題が虚偽から出発していると指摘する政治家や文化人などなどに揉まれて、疲労困憊といった様子なのである。皮肉でなく、お疲れさまでしたと言いたくなってしまう。また少なくとも本書には、こういう場所に姿を現す運動家やNGOの実像を知るという効用はありそうだ。
 しかし、肝心かなめの前提が無視されているのでは、著者の努力も無に等しいと言わざるを得ないだろう。慰安婦の強制連行ははたして実在したのか? この重要な論点について、本書はほとんど何も語っていない。著者はこう書いている。
 「実証性を重んじる歴史学の観点からみた場合、そこには一定の範囲の共通の認識が認められる。それを全面的に否定する議論が、歴史的事実の裏付けを欠く思いこみに過ぎないことは広く認められていると言ってよい。(…)「慰安婦」たちの境遇、待遇は多様であり、(…)ある日突然強制的に連行された事例があり(…)」
 冗談ではない。広く認められているのは、吉田清治のデタラメ証言をあばいて、慰安婦強制連行などはなかったと論証し、さらに左翼系学者が「強制」の概念を不自然に拡大して行くことをも批判した秦郁彦の『従軍慰安婦と戦場の性』(新潮社)である。また本書と同時にBK1で私が書評した西岡力『よくわかる慰安婦問題』(草思社)も然り。少なくとも日本国内ではそうした意見の方が断然優勢というのが現状なのだ。
 大沼氏も学者の端くれであるはず。もし秦氏や西岡氏の本が間違っていると言いたいのなら、具体的に論証しなければならないことくらいは承知であろう。ところが、本書ではそうした論証はまったくなされていない。上記のように、「共通した認識」という漠然とした言い方でこの問題の最重要点が片づけられており、その部分はわずか1ページあまりである。全体で2百ページを超える本なのに、強制連行があったという実例を具体的に証明することすらできない本書とはいったい何なのだろうか。
 ちなみに西岡力『よくわかる従軍慰安婦』でその証言の虚偽が分かりやすく説かれた金学順の名は、本書の最初に登場する。大沼氏よ、もしあくまで金学順の名を使いたいなら、西岡氏の主張に具体的に反論していただきたい。それができないなら、このような書物を出すのは紙資源の無駄であると知るべきであろう。

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2007/07/05 22:09

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2007/11/06 23:51

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