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- カテゴリ:小学生
- 発売日:2007/07/01
- 出版社: アートデイズ
- サイズ:26cm/65p
- 利用対象:小学生
- ISBN:978-4-86119-088-9
紙の本
こどものためのテンペスト (シェイクスピアっておもしろい!)
著者 シェイクスピア (原著),ロイス・バーデット (著),鈴木 扶佐子 (訳)
『テンペスト』はシェイクスピアが単独で書いた最後の作品です。書かれたのは1611年頃。ロマンス劇と呼ばれるシェイクスピア晩年期の作品中、最大の傑作です。舞台となった島や難...
こどものためのテンペスト (シェイクスピアっておもしろい!)
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セット商品 |
- 税込価格:9,427円(85pt)
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商品説明
『テンペスト』はシェイクスピアが単独で書いた最後の作品です。書かれたのは1611年頃。ロマンス劇と呼ばれるシェイクスピア晩年期の作品中、最大の傑作です。舞台となった島や難破船の描写は、当時、英国を騒がせていた北米バミューダ島沖の海難事故を参考にしたと言われています。かつてミラノ大公だったプロスペローは弟とナポリ王の陰謀により、十二年の歳月を無人の孤島で娘と共に生きてきました。ある日、弟たちに復讐する絶好のチャンスが訪れます。プロスペローは弟とナポリ王一行を乗せた船を得意の魔術で難破させ、彼らを錯乱状態に陥れます。しかし最後にプロスペローは過去の恨みを捨てて弟たちを赦し、娘をナポリ王の息子と結婚させます。そして自らも島を離れミラノ大公として再出発するのです。憎しみや怨念を乗り越えた彼方に、心の平安と希望に満ちた新しい世界を見いだすプロスペロー。この姿が時代を超えて読む人の胸を打つのです。【「BOOK」データベースの商品解説】
かつてミラノ大公だったプロスペローは弟とナポリ王の陰謀により、12年の歳月を無人の孤島で娘と生きてきた。ある日、弟たちに復讐する絶好のチャンスが訪れ−。シェイクスピアの傑作を子どものために書き下ろしたシリーズ。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
シェイクスピア
- 略歴
- 〈シェイクスピア〉1564〜1616年。イングランド生まれ。多数の優れた戯曲を書いた。代表作に「ハムレット」「ベニスの商人」「リア王」など。
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