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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2007.6
  • 出版社: 講談社
  • サイズ:22cm/877p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-213997-7
  • 国内送料無料

紙の本

ナショナリズムの由来

著者 大澤 真幸 (著)

【毎日出版文化賞(第61回)】「近代を探究する者、近代を知る者にとって、ナショナリズムは躓きの石である」 資本主義、ファシズム、イスラーム、キリスト教、民族、国家、近代、...

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ナショナリズムの由来

税込 5,238 47pt

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商品説明

【毎日出版文化賞(第61回)】「近代を探究する者、近代を知る者にとって、ナショナリズムは躓きの石である」 資本主義、ファシズム、イスラーム、キリスト教、民族、国家、近代、帝国…。人類最後の難問ナショナリズムを解く!【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

大澤 真幸

略歴
〈大澤真幸〉1958年生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程修了。京都大学大学院人間・環境学研究科教授。専攻は社会学。著書に「行為の代数学」「性愛と資本主義」など。

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著者/著名人のレビュー

本書の第一部は、「今...

ジュンク堂

本書の第一部は、「今日のナショナリズム論の水準を決した金字塔」であるベネディクト・アンダーソンの『想像の共同体』に、明らかに依拠している。しかし、「ナショナリズム」の発生の大きな要因となった「出版資本主義」について、アンダーソンが「出版」を強調するのに対し「資本主義」を重視すべきではないかと、重心をずらす時、大澤は第二部へ向かってアンダーソンから離陸していく。
その離陸は一方で必然的である。『想像の共同体』が刊行された一九八三年以降、「ナショナリズム」は何故か「グローバリズム」の進展と並行して噴出し、明らかにその謎を深めたからだ。他方大澤は、そうした状況を前に怯むことなく、彼が「最後・後のナショナリズム」と呼ぶ直近の「ナショナリズム」はもちろん、「ナショナリズムの前駆的な実現を支持」していた「王の二つの身体」までも遡って射程に収めて説明しうる、アンダーソンよりも「強い理論」を目指していく。(本書冒頭で、ネグリ=ハートの『〈帝国〉』の中核にある欠落を埋めるという意図が吐露されている。)
そうして、さまざまな形態の「ナショナリズム」誕生の原動力を、広義の「資本主義」に見いだすのだ。

みんなのレビュー2件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

2007/11/22 01:27

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/12/26 12:04

投稿元:ブクログ

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