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紙の本
見えないドアと鶴の空 長編小説 (光文社文庫)
著者 白石 一文 (著)
結婚して六年。繁村昂一は、二年前に出版社を辞め、失業中の身。いまは大手代理店に勤める妻の絹子が家計を支えている。ある日、昂一が、絹子の幼なじみ由香里の出産に立ち会ったこと...
見えないドアと鶴の空 長編小説 (光文社文庫)
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商品説明
結婚して六年。繁村昂一は、二年前に出版社を辞め、失業中の身。いまは大手代理店に勤める妻の絹子が家計を支えている。ある日、昂一が、絹子の幼なじみ由香里の出産に立ち会ったことから際どい三角関係が始まる。やがて由香里の不思議な「能力」に気づいた昂一は、二人の故郷へと飛ぶ。そこには想像を絶する事態が待っていた—。物語の可能性をおし拡げる傑作長編。【「BOOK」データベースの商品解説】
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物語の可能性を押し広げる傑作長編です!
2016/08/27 11:09
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、白石文学の中でも物語の可能性をおし広げるだけの魅力に満ちたストーリーが展開されます。内容は、結婚して6年目の繁村昂一は、二年前に出版社をやめ、失業中で、今は広告代理店に勤める妻の絹子の世話になっています。ある日、昂一が、絹子の幼馴染である由香里の出産に立ち会ったことからきわどい三角関係が始まります。やがて、由香里のもつ不思議な能力に気づいた昂一は、二人の故郷へと飛びます。果たして、その能力とは?そして、二人の運命は?この続きは、ぜひ、本書をお読みください。